VIRGIN BMW | BMW S1000Rの評判・ユーザー投稿インプレ

S1000RRベースのエンジンをマッピングで低中速寄りに振っているので街乗りでもかなり乗りやすい。 それでも高回転まで回せば余裕で加速するので必要十分。 車体もSSベースのサイズと重量のため、乗っている感じは、ちょっと車体が太い400ccクラスの4気筒という感じで扱いやすい。 あとはやっぱりトリコロールカラーがかっこいい。

燃費の悪さ、通勤で街乗りだと最悪で8km/Lを記録したことがある。 あとはハンドルのキレ角のなさ、すぐフルロックになるので5km/h以下の徐行時は割と気を使う。 キレ角が24-25度でS1000RRと同じなのは明らかにおかしい。 あとは当たり前ですが国産メーカーと比べてパーツの入手性の悪さと単価の高さ。

昔よりもディーラーに入りやすくなったりしていますが、それでもやはりディーラーによって接客だったり色々差があります。 できれば複数のディーラーを回ってみて自分に合うかどうか見たほうが良いです。 あとは最近のモデルなら中古車でも全然問題ないので、ちょっと予算がという方は型落ちのモデルを狙うのも良いかもしれません。 新車からの下取り価格はびっくりする金額になるのが当たり前のようなので気をつけましょう。

S1000XR

・びっくりするくらい速くてスパルタンな見かけなのに拍子抜けするほどフレンドリー。 ・いままで長くて苦痛だった新東名御殿場～豊田東が辛くなくなった。クルーズコントロールは長距離巡航ではホント便利で。120km/hでセットして一旦ブレーキなどで80km/hまで減速してからRESを押した際の「ふんわり猛然」な加速がたまらんです。 ・乗り心地も快適です(ただし取説通りのプリロード設定はかなり高速域用の設定のため街乗りメインであればプリロードを落とした方がいいと思います)。 ・社外品でもいいのでフロントスクリーンさえ付けてしまえば一泊二日で片道850kmの移動も普通にこなします。 ・新東名の流れに乗った巡航では20km/L。市街地でも17km/Lは走るのでこのパワーから見たら好燃費。 ・純正OPのリヤバッグは固定方法もよく考えられており、防水もしっかりしているので同時購入を。またぎにくくなりますけどね。 ・そして…お買い得。ETCやグリップヒーターや電サスが付いてこのお値段。しかもアクラポビッチまでついてくる！

・巷間で言われるラジエター熱風と熱いフレーム。この熱さがイヤでシート後端に着座するようになりました。 ・標準装備品はチェーンがすぐに錆びます。社外品交換がオススメ。 ・標準タイヤ(BS)の前輪ロードノイズが新車の頃からすごいです。ウォーターポンプの壊れた4輪車のような音がします。次のタイヤは何にしようか…。 ・ハンドル切れ角。マンション駐輪場でR1100GSは一発で車庫入れできたのに4回くらい切り返します。 ・標準装備は有り難いのですがETCアンテナの取付位置が…。速攻で移設しました。 ・旧型の左右振り分け型ウインカースイッチの頃に比べるとウインカースイッチのタッチがビミョーに安っぽいです。 ・車載工具とココセコムを入れるとほかに何も入らない後席下収納スペースの狭さ。 …でも上記以外は全部許せちゃうくらいに乗って楽しい☆

20年間R-GSを乗り継いできましたが思うところあってS1000Rに乗り換えてみたら世界が変わりました。 Rシリーズユーザーも「えー、マフラーうるさいんでしょ(慣れます。またはRAINにすれば静かです)」 「チェーンメンテがめんどくさい(今どきのチェーンはそんなに伸びないので給油しとけば大丈夫)」と食わず嫌いをせずに一度試してみることをお勧めします。軽くて速くて長距離でも疲れなくて。「これもBMWなんだねぇ」と実感できると思います。

中古のF650を林道用に。

走りが軽い、操作系が軽い。
スピードのノリが良い。
エンジン音、排気音が良い。
グリップヒーター・クルーズコントロール装備。
ポジションが楽。
街中でも気楽に走れるし、ワインディングも快走。
スクリーンを装着すれば高速巡航も快適。

ハンドル幅が広いことにまだ慣れない。
装着できるタンクバッグを選ぶこと。
リアブレーキの感触が曖昧（ABSの早期介入）。
思っていたよりミラーの死角が多い。
ガードなしでは不安なラジエター・オイルクーラー。

維持費は、それなりに掛かると思いますが、乗ってみると「この高性能を維持するには必要な経費だな。」と納得できました。
また、ディーラーを回ってみて各ディーラーでカラーが大きく違うことがわかりましたので、付き合うディーラー選びは重要です。
良くも悪くも買ってしまえば、大きなカスタムがいらないバイクだと思います。

R nineT／Urban G/S

お得！軽い！安心！

このカテゴリーの中では、40万位高いけど　40万でこの装備は買えんな（笑）。

この歳になると、わがままになり　エンジンがデカイ方がとか、風がとか、重いとか、色々ありバイクが決まらず。
乗るなって話だが（笑）でも乗りたい、で！　風は我慢して軽さを重視！

電子制御部品が、ふんだんに使われてるんで安心！

ワインディングがおもろい！

風～（笑）

乗ったらわかる！ 駆け抜ける喜び！

GS

自分がうまくなったかと錯覚させるほどの安定感。電子制御の安心感。

ハンドルに伝わる微振動のせいでよく見えないミラー。欧米人の体型に合わせたハンドル＆ステップ等のポジション。身長167cmで体重63kgの自分にはハンドルが遠く広い。ステップが低く後ろなので、ニーグリップの位置が低く、フレームグリップになってしまう。

ライダーの技術を補って余りあるポテンシャル。ツーリングから峠道、果てはサーキットまで、広い用途をお求めの方はどうぞ。そつなくこなせますよ。ただし、頂点を求める方はご遠慮ください。そつなくこなすというのは、そういうことです。

R1200RS。

軽くてコンパクトでパワーもあり、昔のRZ350を思い出すヤンチャ感たっぷりな乗り味。電子制御の恩恵で、アグレッシブな走りを安全快適に楽しめる。シフトダウン時のブリッピングもしっかりアクセルについてきて、スリッパークラッチ標準装備なので、リアタイヤがホッピングしづらく、アクセルも開けやすいので、2スト感覚で乗れる楽しいリッターバイク。

すぐに交換したが、幅広すぎるハンドルバー。ハンドルの切れ角がS1000RRと同じなので、うっかりUターンするとハンドルストッパーに当たって焦る。個体差かもしれないが、暖まるとスリッパークラッチのせいか、ミート時に異音と引っかかる感じがある。左サイドカバーがニーグリップできないほど熱くなる（火傷した）。ゆっくり景色を見ながら流して走るのが退屈に感じるので、まったりツーリングには不向き。

とにかく試乗してみることです。ディーラーに行くことに敷居の高さを感じるなら、サーキットや用品店で開催されているディーラー主催の試乗会をおすすめします。ローンや保証延長などを組み合わせれば、わりと親しみやすいところにあるかと思います。

このバイクベースで、スズキのGSX-S1000F ABSやカワサキのニンジャ1000のように、もう少し防風効果のあるハーフカウルモデルがほしいですね（S1000XRは方向性が違う）。

速い、軽い、性能のわりに安い、カッコ良い、作りが良い……そのくらいかな？ 小生のような素人でもちゃんと乗れることが良い。コーディングプラグ（3,000円）で性能がさらにアップ。

ちょっと熱い、パーツが高価＆すぐには入荷しない、ハンドルがやや幅広。不満はそれくらいで、ほとんど気に入っている。

良いバイクです。おすすめです。レバーはイイのに交換したほうが良いです。最初に付いているレバーは、遠くて重いです。

R1200RSかな？

たいへん乗りやすい。
いろいろな電子制御が付いていますが、覚えるのに時間がかかります。それも楽しみのひとつ（笑）。
同じバイクに乗っている人となかなか会わないのも良い。

スクリーンがないに等しいので、風がもろに当たる。これは最初から承知の上。
燃費が悪い。楽しいので、ついスロットルを開けるからだと思う。これも承知の上（笑）。
収納スペースは、諦めてください。

本当に楽しいバイクです。でも乗ってみないと、なかなかわからないバイクだと思います。

S1000RR、R1200RS。

赤を選びましたが、とにかく目立ちます。どんなテクニックを使ってもついてきます。高回転の音が好きな人にはたまらないと思います。

てんこ盛りのデバイスを質問されることが多いですが、オーナー本人もよくわかっていない機能が多すぎ。シフターがスムースに作動する乗り方を見つけた瞬間に、取り締まりのお世話に……。高回転と燃費を気にしない人向きです。クラッチは、めちゃくちゃ重い（シフトダウン対応のシフター車が出れば、買い換えたい）。やはりSSがベースなので、基本性能以外の使い勝手は、すべてにおいてRシリーズのほうが上です。

走る、曲がる、止まるの基本的性能と、高速安定性や安全性を考えるならば、BMWが一番です。おもしろく、楽しいエンジンを求める人は、ハーレーを選んだほうが幸せかもしれませんが……。

F700GS。

実際に乗って気に入ったところは、エンジンのフィーリング、サスペンションの動きなど数多くありますが、ひとことで言うと超気持ちいいバイクです。デザインは好みの分かれるところかもしれませんが、ぜひオススメしたい1台です。

燃費の悪さ、クラッチレバーに調整機能がないこと、フレーム熱対策（冬でも熱いので、夏場は内腿が火傷するかも）。

BMWはこれからも車種が増えそうなので、その中であなたの気に入った1台が見つかれば、充実したバイクライフが送れると思います。

今は考えられないな。