【No.44】R1200RT(2015)
- 年式/2015
- 走行距離/11,000km
- BMW歴/4年
- 乗り継いだバイク数/7台
愛車の気に入っているところ
11RTからの乗り換え。
燃費が良い。ツーリング95%使用、内タンデム90%(最大積載量オーバー?)冬でも、20Km/Lを切らない。
11RTより軽い気がする。ポジションも良くなった。
ワインディングも、ハンドル操作だけで、ビバンダムマークを削る程でも余裕。
ミッションのシフトフィール良好。
2,000Kmツーリングでも、エンジンオイル(部分合成油)殆ど減らなかった。
暑くても寒くても、雨でも快適。
愛車の不満なところ
ミラーの位置が、11RTより悪くなった。
これからBMWを買う人へのメッセージ
タンデムツーリングなら無敵。ESAはお薦め。
ソロなら、RかGSが楽しいかも。
もう1台BMWを持つなら
K1200GT (’06)
【No.43】R1200RT(2010)
- 年式/2010
- 走行距離/16,000km
- BMW歴/1.2年
- 乗り継いだバイク数/7台
愛車の気に入っているところ
大きさの割に軽量なところ。
昔乗ってたハヤブサより取り回しが楽に思う。
ツーリングの荷物の梱包に全く困らない事と、
タンデムしても、操縦感覚が変わらないこと。
そこそこスポーツ走行が可能なところ。
愛車の不満なところ
低速トルクが全くないこと...
前の車両が、ハーレーのショベルだったので、特に感じる。
マフラーと内圧コントロールバルブで若干改善された。
これからBMWを買う人へのメッセージ
自分も庶民なので、値段をみると驚く品物だけど、
こと車体のパーツ一つ一つ見ても非常に手の込んだ車両であり満足感がある。
自分は、特殊な?車両であるが、取っつきにくい癖は特に感じなかった。
実際手にして、想像以上にオールラウンドに使える車両だと感じた。
町乗りから、ツーリングまで。また、気分を晴らすための峠道まで。
おすすめの1台。
もう1台BMWを持つなら
K1300R
タイヤが減るのが悩みの種のパワーバイクだが、デュオレバーの安心感は、2輪の中で唯一無二だと思う。
これを通勤に使えたら、最高だろうな~ ^^;
【No.42】R1200RT
- 走行距離/1,900km
- BMW歴/今回が初めて
- 乗り継いだバイク数/6台
愛車の気に入っているところ
皆さんと同じですが、外見と違ってとても軽い操作感と、絶対的なフェアリングです。今まで国産4気筒のツアラーやGTクラスを乗り継いできましたが、安定性と疲労感の少なさは、(他のBMW車種は除いて)かつて経験したことがない乗り心地です。かと言って、決して鈍重ではなく過不足ないパワーで、充分なライディングが楽しめます。特にESAは積極的な利用で、長距離のツーリングシーンを楽しませてくれます。今回、ASC装備で購入しましたが、これはまだ作動を体験する場面に遭遇していませんが、より安心してライディング出来る要素になっています。コクピット周りの余裕ある居住空間も、ロングツーリングに望む上で余裕を与えてくれてます。比較的燃費もよく、ハイオク指定でも懐具合はあまり気になりません。
愛車の不満なところ
純正スクリーンが、ちょうど良い風切りの位置で停めると、ゆがみが目線にきて気になります。これは、ZテクニックのV-Streamスクリーンに交換しました。あと、2000回転以下では、4気筒からの乗換えだとトルク感が薄く、慣れるまでクラッチミートに少し手こずりました。後は…判ってはいましたが、ミラーカウルの幅が広く、狭い場所でのすり抜けは気を使います。サイドケースは極力使わず、トップケースのみを装備しています。シートは足が短くても、国内用ローシートを高い位置にセットしないと長時間は辛いです。(166cm/股下73cm ) これは別途、シート改造を検討中です。
これからBMWを買う人へのメッセージ
ひたすら速く走ることから、旅の風景や道中を楽しむことに目線が移り始めた方なら、他のバイクでは楽しめない時間を過ごせるバイクです。確かに安くはありませんが、充分に価値のある時間を与えてくれる無二のバイクだと思います。
もう1台BMWを持つなら
持てるものなら、K1200S。
【No.41】R1200RT(2014)
- 年式/2014
- 走行距離/1,000km
- BMW歴/10年
- 乗り継いだバイク数/20台
愛車の気に入っているところ
防風効果がすごい。サスペンションの設定が滑らか。路面やミッションなどからの音が少なく、エンジン音も独特で快適なバイクです。液晶ディスプレイからの各種設定が便利。シートヒーター、シフトアシストPro、キーレスライドなど、快適装備も充実。ブルーを選択しましたが、とても気に入っています。
愛車の不満なところ
日本仕様のシートは、膝の曲がりが強く、スタンダードのシートに買い替えました。こちらを標準装備にすべきだと思います。
これからBMWを買う人へのメッセージ
オフロードを走らないのであれば、R1200RTという選択もありです。
もう1台BMWを持つなら
シフトアシストProが付いたら、K1600GT。
【No.40】R1200RT(2005)
- 年式/2005
- 走行距離/22,000km
- BMW歴/3年
- 乗り継いだバイク数/1台
愛車の気に入っているところ
冬場の快適さ。
愛車の不満なところ
夏場の辛さ。
これからBMWを買う人へのメッセージ
思ったほどは構える必要がありませんでした。
ただ、国産車ほどの利便性は求めない前提です。
もう1台BMWを持つなら
水冷のR1200RT!
【No.39】R1200RT(2014)
- 年式/2014
- 走行距離/1,200km程度
- BMW歴/初めて
- 乗り継いだバイク数/7台
愛車の気に入っているところ
とにかく安全重視で、ライダーに優しい設計であることが実感できます。ドカテイからの乗り換えですが、日帰りツーリングは400キロ程度なら、殆ど疲労感がありません。これには驚愕です。しかもワインディングでもそれなりには楽しめるところが二度美味しいです(笑)。疲れないのはウィンド・プロテクションとテレレバーサスの効果が大きいところでは無いでしょうか?これからはロングツーリングの距離が飛躍的に伸びそうです。まだタンデムでの効果はわかりませんが、パートナーが始めて後ろに乗ってみたいと言ったのは初めて!
愛車の不満なところ
身長は180センチありますが、シートをハイポジションにすると足着き感は多少不安定となります。
現時点では死角が見当たりません!
これからBMWを買う人へのメッセージ
かなり高額であることは間違い無いです。当初は中古を狙っていましたが、結果的に新車購入となりましたが自分の好みに合わせてオーダーが可能なのは新車ならではと思います。ロングツーリングを楽しみたいけど、疲れたく無い人にはお勧めの車種と思います。
もう1台BMWを持つなら
K1200Sでしょうか? やはり峠道での躍動感には憧れます。シーンに応じて楽しめそうですね。
【No.38】R1200RT(2009)
- 年式/2009
- 走行距離/3,000km
- BMW歴/4年
- 乗り継いだバイク数/2台
愛車の気に入っているところ
重厚感、加速性能、安定感。
愛車の不満なところ
外装パネルが車格に対して安っぽい。いたずら等で引っぱられただけで、簡単に爪が折れる(折れたままで、交換するか悩んでいる)。交換に7万円近くかかる。
これからBMWを買う人へのメッセージ
走りについては文句のつけようがないが、何かトラブルがあると、相応の金額(愛車であるからか?)を覚悟しないといけない。
もう1台BMWを持つなら
特にありません。
【No.37】R1200RT(2014)
- 年式/2014
- 走行距離/68,000km
- BMW歴/4年
- 乗り継いだバイク数/7台
愛車の気に入っているところ
1.長距離ツーリングに向いている
2.長距離でも疲れない、尻が痛くならない
3.大容量のガソリンタンク
4.少々寒くても、フロントカウル、グリップヒーター、シートヒーターがあるから大丈夫
愛車の不満なところ
オーディオにブルートゥース機能がついていないこと。
これからBMWを買う人へのメッセージ
長距離ツーリングをする人なら、ぜったいにBMWです。
もう1台BMWを持つなら
K 1600シリーズ。
【No.36】R1200RT(2010)
- 年式/2010
- 走行距離/1,700km
- BMW歴/7年
- 乗り継いだバイク数/8台
愛車の気に入っているところ
2007年に初BMWとしてR1200RT(2007年型)に乗り始め、その後にK1600GTLに2年半ほど乗っていましたが、また2気筒に戻ってきました。他メーカーのツアラーも検討しましたが、年間平均で約12,000km乗るので、やはりロングツアラーを求めるとR1200RTになってしまいました。K1600GTLも高速安定性やパワー感がとても良かったのですが、体格的に停車時の取り回しに少し限界を感じていたため、今回のR1200RTの軽量感は格別です。以前に乗っていたR1200RTと比べると、エンジンの元気さやトルク感がとても良くなり、ビクビクしていた低速での操作性も向上していて、安心して取り回しができます。全体的にデザインやボリューム感もスリムになり、ライディングポジションがとてもコンパクトに感じます。田舎道や街中をトコトコ走ることもできるし、高速道路や峠道での加速や追い越し等も不足なくパワーがデリバリーされるので、爽快感はK1600GTLより上に感じています。フェアリングもとても良くなっており、特にハンドル部への風当たりがほとんどありません。冬場には重宝します。新設定された機能の中ではヒルスタートコントロールが坂道や斜度の付いた交差点での停止・発進時に非常に便利です。長距離を走るツアラーとして満足度が高いバイクだと思っています。
愛車の不満なところ
標準で装備されているフロントのローダウンシートは、とても足つきが良いのですが、平べったい形状のために足が出しにくく、ステップとの距離も不自然に近くなり、膝の曲がりがとても窮屈です。座り心地もあまり良くないので、せっかく長距離を走ることができるR1200RTの魅力を下げています。スタンダードシートを追加で購入しました。また、車重や価格とのトレードオフかと思いますが、K1600GTLに装備されていたアクティブ・ヘッドライト・システムが夜間走行時に非常に便利だったので、今回のR1200RTに装備されなかったのが残念です。
これからBMWを買う人へのメッセージ
他メーカーのツアラーと比べると、確かに割高感があると思いますが、長く所有して付き合うのであれば、値段以上の価値と経験を与えてくれるバイクだと思います。
もう1台BMWを持つなら
今は、このR1200RTで満足です!
【No.35】R1200RT(2009)
- 年式/2009
- 走行距離/18,000km
- BMW歴/4年
- 乗り継いだバイク数/1台
愛車の気に入っているところ
ウインドプロテクション。これで疲労度がまったく違う。フレーム、足まわり、ブレーキ。ここ20年のオートバイの進化を最も感じさせる。路面状況、天候、場所を問わず普通にライディングできる。R259エンジン。アタリがつき、さらにしっかりと調整されたOHVとフィールが近い。スムース。トルク感がないというインプレも多いが、4気筒などと比較しての話だと思う。基本的には、いつでも好きなトルクが取り出せる感じ。
愛車の不満なところ
完璧なウインドプロテクションなだけに、もう少し風を感じたいと思うことがある(贅沢だが)。フロントの接地感が、ごくたまに不安。ただし、タイヤで改善できるかも? リアはまったく問題なし。ABS作動のクセがつかみにくい。少し早く介入するような気がする。
これからBMWを買う人へのメッセージ
日本車も好きだし、素晴らしいですが、BMWには独特の良さがあります。価格は少々高いような気がしますが、1台の車両の製造コストというよりは、開発コスト分が価格に反映されているのかな? と思います。それだけに、突出した機能や性能で押すというより、全体のバランスが優れています。特にフラットツインはハマりますよ。
もう1台BMWを持つなら
なし。これ1台でじゅうぶん。