VIRGIN BMW | BMW R1200GSの評判・ユーザー投稿インプレ

長距離ツーリンが楽なこと。
コーナリングが性能が高いこと。
さまざまな先進機能が搭載されていること。

新車価格・維持費が高い。
空冷DOHCエンジンと比較するとメカニカルノイズが大きい。

日本車とは一味も二味も違います。

R1200RT。

F800STに9ヶ月間乗りましたが、ダートも走りたくR1200GSに乗り換えました。
二人乗りで林道も雪道も走れるのは楽しい。
高速からの急ブレーキも安定している。
走行距離が5,000kmを過ぎたあたりから、エンジンが軽々と吹け上がるようになり、燃費も向上した。
すり抜けも問題なくトルクがあるので通勤も楽。

自宅に連れ帰りたいのに、大きいのでエレベータに乗らない。
後輪の泥ハネ対策。

バイク歴1年未満でも安心して乗れます。
高速での急ブレーキや、雨の中でグローブがアクセルに絡まって急開した等も電子機器がカバーしてくれました。
雪道や凍結路面でも余計な神経を使わずに走れます。
一度BMWに乗ると、もう他のメーカーに乗りたくなくなってしまうので気をつけてくださいね。

HP2 Sport か F800ST （もう一度乗りたい）。

長時間運転しても疲れない。

オプション部品が高い。揃えるのに一苦労します。

最初からこれに乗っちゃうとなかなか他のアドベンチャー系バイクに乗れなくなるので、最後のバイクくらいの感じが良いのでは。

S1000XR。

デザイン、走行安定性。

倒れるスピードが速い（立ちゴケに注意）。

修理代が桁外れに高い。ただし、それにステータスを感じるオーナーもいることを忘れずに。

R1200GS。

高速道路から軽ダートまで無難に走行できるので、運転が楽しく、うまくなったと誤解してしまう。積載量が多い（左右パニア＆トップケース、タンデムシートバック）。バンク角が大きく、コーナーが楽しい。キャンプツーリングにも最適。押し引きが思ったよりもラク。クルーズコントロールが付いていること。

燃料タンクがあと3リットル大きければ……。無線機を付ける場所がなく、トップケースの底に穴を開けてケーブルを引き込んだ。シートが前に傾斜していて、水平でないこと。安っぽく「ビー」と鳴るホーンの音が原付並みで、車格に合っていない。シートヒーターの設定がない。エンジンのメカノイズが大きい。

オールマイティなバイクでどこへでも連れて行ってくれます。気がついたら往復1,000km……なんてことも。ラジエター、エアインテーク、ヘッドライト、エンジンのガード類は、早めの装着をおすすめします。エンジンガードの傷が気になる人は、ラジエターホースを縦に切って被せ、結束バンドで固定すれば立ちゴケも安心です。高速道路で後方確認をしないクルマに幅寄せされたことがあるので、クルマ用の大容量ホーンを追加すれば、安全確保ができます。トップケースに開けた穴を使って端子をセットすれば、長距離移動中に携帯電話、デジカメも充電可能に。

気力、体力、足つきに問題がなければ、R1200GSアドベンチャー。

行きたいところにどこへでも連れて行ってくれる。叶えたい夢を叶えてくれる。たくさんの出会いと新しい世界を提供してくれる。GSは、私にとってのデロリアンです。

ありません。むしろGSの能力を半分も使い切れていない自分に不満かも。

新車の値段は、たしかに高いかもしれません。でも乗ればその理由がわかります。国産車に車体価格以上の金額をかけてフルカスタムしていた人があっさりBMWに乗り換えますから。
それと、足つきが理由でGSの購入を迷っている人へ。身長162cm、体重58kgでも何の問題もなく乗っています。走行距離3,000kmでサスペンションが馴染んで、ビックリするくらい足つき性が良くなりますよ。

R80G/S。

300kmくらい走るなら、クルマより疲れない気がするほど快適。ツインのエンジンは眠くならず、適度な刺激を与えてくれると感じています。大きく重いと言われる車体も、シャフトドライブのせいか、垂直に保持していれば軽く感じるほど（比較はホンダのCBR1000RR）。ライディングポジションも楽で、バイクに乗るための意識が軽くなりました（スーパースポーツモデルに比べて）。ツーリングの楽しさが倍増しました。

もう少し燃料タンクが大きいと良い。R1200GSアドベンチャーは重かったので、ノーマルを選びましたが、現行型ならアドベンチャーを選んだと思う。足つきが良いほうではないけれど、片足をつけば問題ないので、及第点と考えています。エンジンのモード切り替えがあれば、より良いかも（新型にはある）。正直、不満らしい不満はないですよ。

かれこれ30年くらいのバイク歴ですが、BMWの完成度、特にツーリングや旅に対する充実度は、他メーカーの比ではないと思います。バイクそのものの乗り味などは、ほかにも選択肢がありますが、ライダーが旅をするために快適なバイクとして考えると、無敵のメーカーです。長旅になればなるほど、真価を発揮します。人生で一度は乗ってみる＆オーナーになってみる価値がありますよ。

空冷のGSに満足しているのですが、水冷化したR1200GSアドベンチャーならほしいかな？ R1200RTも良いのですが、GSが用途としてカブっているので、思い切ってS1000RRも考えます。R1200GSアドベンチャーは愛車のリプレイス、増車ならS1000RRですね。

長距離ツーリングをメインとする私は、1日の移動距離が1,000kmを超えることもあるけれど、ほとんど疲労を感じさせません！ これなら安心して時間の許す限り、出かけられます！

標準的な日本人体型では少しばかり車体が大きすぎる。エンジンヘッドの冷却フィン上部にゴミや水が溜まるので、掃除もたいへん。私の運転テクニックにも問題がありますが、林道の砂利道では以前に乗っていたF800GSが扱いやすい。

学生時代から国産車ばかり乗り継いできて、初めてBMWに触れたとき「こんなにも低重心でバランスが良いバイクがあったのか」と目から鱗が落ちた思いでした。それ以来、他メーカーのバイクには興味がなくなってしまいました。少し高価ですが、価値観と所有感おいて納得のできるメーカーだと思います！

以前に所有していたF800GS！

見て乗って飽きない＆恰好がいい。

右側のシリンダーヘッドが左に比べてかなり高温になり、足を長時間乗せていられない。

峠道は最高ですよ。

R nineT。

探すのが大変なくらいに全部が気に入っています。本当に旅バイクとしては最強です。特に、悪天候になればなるほどこのバイクで良かったと思えます。

水冷のR1200GSが即納OKでも、走行4,000kmの空油冷エンジン最終型のトリプル・ブラックを選んだ私なので、不満はまったくありません。

少しでも興味があるのなら、選択肢の一つにしても良いと思います。輸入車ですから、国産車とはバイクへの考え方がまったく違います。不満も出ると思いますが、その逆もあります。面白味のないバイクだとか、維持費が高いとか言われますが、そんなことはないですよ。純正部品は高いですが、普通に維持する費用は国産車と変わりません。

GSがもう一台ほしいですね。純粋にオフロード用として。今のラインナップにはありませんが、800ccくらいの水平対向エンジンのGSが出たら、ディーラーに直行すると思います。