VIRGIN BMW | BMW R1200GSの評判・ユーザー投稿インプレ

・とにかく疲れない。台風の中1,000キロ走って来ても次の日普通に仕事が出来る。
・サーボブレーキはオンロードでは最高の効き。小指でも止まれる。ABSもいい仕事してます。
・安定した車体。
・急かされないエンジン。
・ウインドプロテクションも良いので雨風に強い。
・見た目よりも重くない。
・身長は175センチあれば標準シートでも足つきはOK。
・基本的な所は壊れない。
・当時は新車で売ってる唯一のツーリングビックオフローダーだった。KTMは純オフローダーだった。

・ちょい乗りを拒む車格。
・かっくんブレーキになりがちなサーボブレーキ。林道では恐ろしい。
・疲れないのでどこまでも走りたくなる。
・全体的にプラスチッキー。これで200万円は高い。
・純正＆社外部品は高いのでケース以外パーツは付けていない（というか付けられない）。
・作業工賃も高めに感じるが、ディーラーに入れて点検しないとソフトのアップデートなどが出来ないのでたまに行かないといけない。
・ETCを車両のソフトをアップデートせずに付けると電気カットされ使えなくなる、車両が異物と判断するようだ。
・電装は信頼できない、ヘッドライトが接触不良＆テールランプの組み付け不良。

お金があって、ディーラーへ行くのが好きなら買ってもいいでしょう。そうじゃなければやめたほうがいいかも。
R1200GSを買う前に、ヤマハスーパーテネレ、トライアンフタイガーも視野に入れましょう。
オンロードで「BMW」に乗りたい人は「K1600GTL」を買いましょう。
私は今は「2008年R1200GS」に乗り換えました。

G450X

・スタイル全般。どこから眺めても見飽きません。
・長距離・高速で疲れないところ。以前乗っていた、400ccで高速を飛ばすのは恐怖＆とても疲れました。
・異形のデュアルヘッドライト。おそらく、このライトでなければ、GSを選択することはなかっただろうな…
・購入までは、足つきや取り回し、センタースタンドがけが不安だったけれど、乗り始めてすぐに不安は解消！とても乗りやすいバイクだと思う。

・このでかさなのに、控えめすぎるタンク＆短い航続距離。
・プレミアムガソリン限定なところ。
この他には全くない。

GS購入を迷っている方に。
「高価だけど、絶対に後悔はしませんよっ！」

やっぱり「あどべ」。
重そうだけど、しょっちゅう給油しなくても良い点が魅力。
それに、私の周りに、あどべに乗っている人がいないので、自慢できそう。

前車R100RS(’89)に比べ体力面（腰と首、手首への負担）で負担軽減。
ABSその他の安全面。

エンジンフィーリング、RSに比べて躍動感と操るアドレナリンがでない。

30代は90年代のビーエムで慣らしましょう。
信頼できるショップにはとことんおねだり。

R69

車格のわりに軽く、取り回しが軽快。独特なスタイリング。

軽快とはいっても、やはり重い。クラッチが湿式多板になり、軽くなったものの、粘りがなくなったのか、エンストしやすい。水冷エンジンになって熱ダレは軽減されたが、それでも寒い冬の時期でも信号待ちが長くなるとすぐにファンが回る。水平対向感が薄れた。あらゆる面で電子化されすぎている。

ブランドイメージやステータスだけで買うならやめたほうが良い。維持費、カスタムパーツは、なんでも高価。財布の中味を考えてからBMWを購入しましょう。

R1200R。水平対向エンジン以外はなし。

ハーレー（ダイナ）からの乗り替えです。試乗でボクサーエンジンの軽快な鼓動感と車体の安定感に感動しましたが、乗り替えると刺激が足りなく感じ、おもしろくないバイクだなーと後悔しました。でもそれは短距離＆短時間でしか走っていなかったので、GSの良さがまだわからなかったのです。1日に600kmを超える5日間ツーリングを走ると、GSは命を預けられる最高の相棒だと実感しました。どんな天候でもどんな道でもまったく怖くなく、安心感に包まれて、風のように駆け抜けることができます。低重心の縦置きクランクボクサーエンジン、安定感抜群のテレレバー＆パラレバーサスペンション、破断ないシャフトドライブ、効果大のスクリーン、寒冷時グリップヒーター、ワンタッチ装着のトップケースとパニアケース、手元でサスペンション設定を変えられるESA（タンデム時は便利です）。そのおかげで人生で初めて「バイクで風のように駆け抜けるって楽しい」と感じました。もうほかのバイクには乗れません。

性能には十分満足ですが、デザインと質感は頑張ってほしい。

GSの良さに気づくまで「気持ち良い」「楽しい」バイクは「疲れるバイク」だと思っていました。GSは絶対的な安心感の先に「気持ち良い」「楽しい」を与えてくれるバイクです。いつまでも安全に楽しく気持ち良くバイクに乗り続けるための選択として、私はGSをおすすめします。どこかでGS乗りとしてお会いすることを楽しみにしています。なお、ESAのタンデム用設定は、1人乗り用より車高が上がるので、タンデムの際には足つきに注意が必要です。実機で作動させて確認するのがよろしいかと思います。

今のGSだけで十分です。

おもにキャンプツーリングに使用していますが、高速道路の移動から林道走行までこなすオールラウンダーです。水平対向エンジンの滑らかな特性が気に入っています。峠道を走るときも、高速道路の移動もその滑らかさで、安心感のある走行ができます。

特にありません。

4万kmを超えてますますエンジンが滑らかになるのを感じています。ぜひとも長期間、所有してその変化を楽しんでください。

R nineT。

水平対向エンジン。ほかに類を見ない構造で、一度は乗りたかったバイク。GSは、オールラウンドな利便性があり、オンロード良し、キャンプツーリング良しと、休日を楽しんでいます。

足つきの問題ですが、シート等を工夫して問題なく走れています。走っている台数が多いので、少し個性を出したいのですが、バイク自体が個性的であまり目立ちません。

長距離の移動は、乗っていて絶対的なものがあります。そして見た目以上に小回りが利き、街乗りも楽しいです。

R1200RT。

楽なライディングポジション、トルクフルなところ、コーナーも身構えることなく無意識に曲がれること、そしてステータスでしょう（笑）。

取り回しが重いー。

国産車にない機能やステータス性を持つバイクです。ガレージなどを確保してから乗ってください。野ざらしでは、かわいそうです。

まったく方向性の違うS1000RRにも乗ってみたい。

低速からスムースに吹け上がり、ストレスを感じないし、高速も街中も思ったより燃費も良く、ツーリングに余裕ができました。嫁さんともよくタンデムしますが、お尻が痛くならないようです。

「重い」のひとこと。ある程度の身長と力が必要。

ツーリングに最適なバイクだと思います。旅が好きな人は、ぜひ検討してください。長距離が苦になりませんよ。

F650GS。

空水冷ボクサーエンジンの吹け上がりの良さ、軽さ、パワフルさ、すべてに満足しています。車体の操作性もとても優れていて、排気量1200cc、重量240kgもの大きさをまったく感じません。

足つきに関しては少々不安がありますが、シートをローシートにすれば（ローダウン仕様もあります）、身長172cmの自分でも大丈夫です。

いろいろあるアドベンチャータイプのバイクの中から選ぶのであれば、騙されたと思って空水冷のR1200GSを選んでください。

S1000RRまたは、将来登場するであろうR1200S。