VIRGIN BMW | BMW R1150GSの評判・ユーザー投稿インプレ

1100からGSに乗っていました。1150に変わったときに、デザインと6速、パラレバーの刷新に心を奪われ買い換えました。1100GSとは別物です。私自身、オフはそれほど走らず、たまにという感覚だったので1150GSにして不満はありませんが、オフを攻めたい人なら1100GSのほうがいいかもしれない。1150GSはオールマイティなバイク。オフでの走破性、エンジンレスポンスの良さなどは1100GSのほうがよかったと思う。
?
でも、総合値では1150GSが上。高速、峠、国道、ダートとすべてを高いレベルで走れるバイクってGSくらいのもんだと思う。風防もしっかりしてるし、ブレーキもいいし、エンジンもそこそこパワーがあるから。オフロードにみえるかもしれませんが、実質はオン中心のバイクだと思う。

大きくてチョイ乗りが厳しい。当たり前ですが。1200GSはオールマイティとしての性能にさらに磨きが掛かったようで気になる。というより、BMWは常に新モデルが欲しくなるのが欠点！？

試乗しかありません。私の友人は見た目でGSを欲しがってましたが、いざ乗るとK1200RSにしてましたし。見た目より自分の走り方にあわせてBMWは選んだほうがいいです。最近はK1200SやRがでてバリエーションが広がったので、ほとんどの人の要求にこたえられるんじゃないでしょうか。あと、お店の人や周囲の「乗り込んだ人」の意見より自分を信じてください。ピンときたものが買いです。

R1200GS
見た目も進化の仕方も自分好み！

見た目が大好き。冒険バイクってのは、見てるだけで非日常性を感じさせてくれる。
前はR1100GSに乗っていたが、6速化されたので疲れは段違いに違う。
オフロードもそこそこいけるが（腕があればガンガンいける）、オンロードでの性能のよさに驚く。大きいため、ぱっと見はドン亀にみえるがとんでもない。高速道路もかなりの速度で巡航できます。ただし、スタート時は戦艦のようにゆっくりと進み始める感じで、これはこれで気に入っている。

デカさ。取り回しは悪い。足つきもよくない。
すごくたくさん走れるだけに、タンクの給油が面倒に感じる。その点、アドベンチャーがうらやましい。

今はR1200GSがでて、R1150GSは後継機になってしまいましたが…。1200GSを試乗して思ったのは、私は1150GSがいいと思ったこと。確かに1200GSはスリムになったし、スタイルもよくなっている。正統進化と言われるのもうなづけるが、1150GSにあったのんびり感というか、エンジニアの手を感じられるところがなくなった。1200GSは最新鋭のメカという感じ。GS狙いの方なら、このあたりはじっくり試乗されて見極めてください。どちらもいいバイクであることは間違いありません。

K1200S
167馬力のBMW？　興味ないといいながら、興味がある（笑）

天候を気にせずに何処にでも行ける旅性能が、雨が多い日本を走るツーリング好きにはタマラナイ美点。
実際に購入してから走行距離がどんどん増えてます。
シャフトドライブなので雨天走行後の掃除が楽です。
身長172cmの自分にとって実車重は重たいですが、
重心が低い為に国産ネイキッドより取り回しは苦になりません。
そのため暇があると乗りたくなります。
また、運動性能が意外にも高く、特性が日本のワインディングに合っています。
特に下りは車重を感じさせません。
剛性感の考え方が国産とは異なり、金属的で塑性剛性な乗り味が安心感に繋がっています。
エンジンはパワー感はありませんが、フラットトルクで扱い易いです。
しかし決して退屈なエンジンではありません。

ギヤ比が高すぎ…。全体的に下げて欲しいですね。3,000回転以下があまり実用にならないので、
このギヤ比では発進、停止を繰り返す日本国内ではチョット厳しいですね。
また、6速100km/hで3,000rpmのためそのまま加速する時にパワー不足が否めず、
ついついギヤを1段下げなければなりません。淡々と距離を稼ぐバイクではわずらわしさに繋がります。
最高速を狙うバイクではないので6速が80km/hから実用的に使えるようになってくれれば…。
しかし、この辺は後発のADVあたりでは若干ですが解決されているようです。

国産を乗っていたときは改造好きだった自分がGSだけはノーマルで満足しています。
BMWはお金がかかると言われていますが、部品の造りと使用感を考えればそれだけの価値があります。
逆に考えると、点検整備をしっかり行えば、長距離、長時間にわたり
良好なコンディションが維持できますので私はリーズナブルだと思っています。
そのためにも気の合う正規ディーラーでの購入をお奨めします。

HP2メガモト、K1200S等。

1200GSにはなくなってしまった「金属」感とアナログ感（あくまでも1200GSとの比較ですが）。確かに取りまわし時に重さはあるものの、走るとその重さが心地よいクルーズ感に変わるところ。あとはやっぱりデザイン。眺めているだけでも楽しい！

リアキャリアが小さいこととフックのひっかけがないこと。
結局パニアケースや社外品のシートバッグを購入。

もう1台F650GS（シングル）も所有していますが、やっぱりBMWはいいです。ドイツのマイスターマインドがどのモデルにもしっかり感じられると思います。多少メンテや維持にコストがかかるかも知れませんが、安易に選んだ他社車を何台も乗り継ぐようであれば、BMWに乗った方が愛着と安心感を感じることができると思います。

もう十分です。
ただ所有せずともKのフィーリングを一度味わってみたいかな。

昨年の10月に認定中古車の「R1150GS」を購入し、現在まで購入後2000キロを走行。主に一泊か日帰りツーリングでの使用だが、一日に500キロ以上走っても疲れない。とにかく見た目では重そうだが、走り出すと楽なこと。またスタイルも独特で気に入っており身長174㎝ですが足つきも問題なし。私のような年齢でも納車当日に500キロ走ってしまいました。

現在のところ特になし。

自宅に持ち帰った時は、その重さと大きさにとんでもない買い物をしてしまったと思いましたが、今ではあえてR1200GSでなく1150GSで良かったと満足しています。BMWは話よりとにかく車種を問わず実際に試乗してみることを薦めます。

5年後ぐらいには、RTに乗ってみたいと思う。

発進や停止など挙動に人間らしい曖昧さあって、乗っていてストレスがない。
ポジションの微調整ができて、本当の意味でのカスタマイズが可能なこと。
高速でも林道でもどこへでも行けます。

なし。本当にない。

道具として秀逸さは、パーフェクトだと思います。BMWだからこそ、拡がるツーリングの世界があります。もう、これは乗ってみないと理解できなかもしれませんが、騙されたと思って買っちゃってみて下さい。

R1150RT。RTなら1日に1,500kmくらい走れそう。今の1150GSでは最長1,030kmです。

大陸横断ツアラー的イメージと日本車には無い独創性と存在感が大変気に入っています。
もちろん走行能力や先進的な安全性も言うまでも無くお気に入りのポイントです。

不満を感じることは余り無いのですが、強いて上げるならもう少しタンク容量が多いと良いですね。
走り疲れないバイクなので、満タン400キロ程度ではストレスが溜まりますね。

私は試乗せずに一目ぼれ状態で購入してしまいましたが、間違いのない選択でした。
あなたの直感を信じて良いのではないですか。
なぜなら試乗程度の短時間でわかり合えるのは無理だと思いますので。

R100GS PDかな、HP2かな、HPNかな。決められません。

誰もが言うだろうが、長距離が楽。それも単に疲れないだけでなく非常に楽しい。疲れないから安全。事故を起こすのは人間ですから、これは非凡な長所。そして抜群の積載能力。更にこれでもかというくらいのエンジンのタフさが頼もしい。17万kmをオイル交換のみで新車以上のコンディションを保てるなんて…。そしてコイツで走る北海道は最高の一言。

サイドスタンド停車時に傾き過ぎ。長距離が得意過ぎて、同行してくれる友達がいなくなった…。

旅好きなら買い。1日1,000km走るだけならリッターバイクなら余裕ですが、その道中が楽しく、かつ着いた後に遊ぶ余裕があるのはBMWならでは。29歳で購入する時は若過ぎかと思ったが、今ではもっと早く買うべきだったと思っています。

K1200RS…と思って先日中古を買ってみた。

2002年に新車で購入。以来、今日まで浮気せずに乗り続けています。飽きのこないデザイン＆スタイリング。風景がよく見え、疲れにくいライディングポジション。乗るたびに癒やされる優しいボクサーのエンジン音。

よく言われることですが、1150は重いです。押し歩きや方向転換には根性が必要になります。が、それは走ってしまえばずっしりとした安定感に変わります。

ぜひBMWワールドへいらっしゃい。一度入ると抜け出せなくなります。それは、長く乗れる＆付き合えるという意味です。

R100GSパリダカール、G650GSセルタオ、F800GSアドベンチャー、うーん、1台に絞れません。。