VIRGIN BMW | BMW K1300Sの評判・ユーザー投稿インプレ

大型への乗り換え検討時の条件は次の通り。
・高速道路での長距離移動が楽
・乗車姿勢がきつすぎない
・見た目がかっこいい
・街乗りも余裕
・曲がりやすくてワインディングが楽しい
・低速トルクが太い
これらを全部満たしてくれそうなのはこのバイクしかなかったです。
2012年のモーターサイクルショーで跨って以来注目してました。
それまではBMWのバイクは一切見向きもしなかったのになぁ。
まさか本当に買うことになるとは・・・。

値段が高いことですね。
趣味にこんなに掛けていいものか相当悩みました。
150万だったらここまでは迷わなかったと思います。
部品代、オプション、保証等も高い。
パニアケースが欲しいけど買えません。
3年延長保証の高さには目が飛び出ます。
厳しいから2年延長かな・・・。

楽に乗れて、楽しめる良いバイクです。
このバイクなら何処へでも行けそう。
私はCB1100も60キロくらいで流すのが楽しくて悩みましたが、長距離行くならこのバイクで間違いないと思います。
買うのには度胸がいりますが、所有すれば生活が…いや人生が変わるかも？
最悪、数年乗ってある程度走行距離が行ったとしても下取りで国産バイクに乗り換えられると思えば気持ち的に楽かな。

R1200R。水平対向の独特な感じは面白かったです。

2台有るK1200Sの内の1台をK1300Sにしました。
シフトアシストは楽しめます。
K1200Sに比べて、シートの材質が変わり、表面が柔らかくなりましたので、より疲れなくなりました。
2000rpm以下がK1200Sに比べて使えるようになりました。

K1200Sよりも、遅い！気がする。
レブリミットも2台のK1200Sより、500rpm回りません。
サーキットを走ると、少しカッタルイ感じです。

乗れば乗るほど発見が有ります。ドイツの乗り物に対する思想が楽しめます。BMWだけでも4台の単車と2台の自動車に現在乗っているBMWフリーク？いいえ、自称くるくるパーが言うのですから、ね！

R69Sです。若い頃、整備はしたけど、買えなかったので。

見た目！！ 戦艦のような巨体！！
とにかく運転していて楽。タンデムツーリングでもまったく問題なしのトルク。タンデム140km巡航も余裕でこなします。
ワインディングに出かけても楽しい。オートシフターのおかげでムダにシフトアップしたくなる。スーパースポーツにはかなわないけど運転していて楽しい。シフトチェンジのみレーサー気分になれる（笑）
意外と燃費が良い。ツーリングだとタンデムでも20km/Lは確実に越えます。

・速度を出したくなるところ。
・車重があるので取り回しに苦労する
・排ガスなどの規制により選択できるマフラーが少ない
・電装系のエラーが怖くてLED、HIDの部品に中々手が出せない
・カスタム性が低い

まだまだ25歳の若輩者ですが、思い切って購入して良かったと思います。結婚しちゃうとこんな買い物もできなくなりますから（笑）
BMWは大人のバイクなイメージがあります。しかし、昨今のモデルは若者にも十分魅力的なバイクが揃っています。
一度乗ってしまうと疲労感のなさに虜になるかと思います。
「あ～、あの人バイクにビーエムのエンブレムつけてる～wwだっせ～～ww」って言われたっていいじゃないですか。
BMWのバイクに乗ってBMWは車より前にバイクをつくってるんだ！！ってのを世間にアピールしましょうw

HP2 SPORT
400万円を越えるシロモノですが、絶対買います。中古で。

R1150Rからの乗り換えになります。
乗る前はスポーツタイプの前傾が気になっていましたが、R同様全く疲れも、痛いところもなく長距離も快適に走れます。
先日も高速、峠を含めて約950kmを日帰りで走りましたが、帰って来てからもまだ走っていたいという気分にさせてくれました。
とにかく、高速、ワインディング、峠、街中…どこでも楽しく走れます。
いつまでも走っていたい…そんな気にさせてくれるバイクです。

このバイクに慣れてしまうと他のバイクには乗れなくなるんじゃないかと思ってしまいます。
この実力を発揮できる道が少ないこと。

BMWはどの車種でも走る楽しみを味あわせてくれます。
試乗でも2、3時間は乗ってください。BMWの違いと良さがすぐに分かります。

この一台で十分ですが、敢えて言うならF800GSかな？

泊りのロングツーリング、日帰りツーリング、峠でも遊びたい、タンデムだってする。
こんな盛り沢山の要望を全て叶えてくれるとこ♪
トルクがあり、一般車の流れに交じっている時でも50kmも出てれば6速のままでOK。
山に入ってちょいとアクセルを開ければメガスポーツ系ではトップクラスのポテンシャル！
スペックに気負うこと無く、乗り手の気分にバイクから合わせてくれる感じです。
独特の足回りのお陰で安定感がり、だけど旋回性もある！
ブレーキ自体も良いんだけど、あの足がさらにブレーキが良いと感じさせてしまうって感じ。
雑誌やネットでのインプレは大袈裟ではないかもって思えます。

シフトダウン時に回転数を合わせるためスロットルをあおるが、
コンピューターが急なスロットル操作と判断してしまうのか？
制御されてしまい回転が上がらないとこ。
スポーツ走行時はショックの減衰力が物足りない。。。

スポーツ走行をされる方は長所と短所を理解したうえで購入された方が良いかもしれません。
ESA非装着車を購入して、自分なりのサスペンションにカスタムするのもアリだと思います。
とは言え国産車では味わえない何かがBMWにはあるかと思います！

R1200RT
子供達が手が掛らなくなったら、かみさんと独身時代の時みたいにツーリングに行きたい。

K1200Sの初期型と後期型にも乗りましたが、徐々に進化しているのがわかります。特に1300になってからは街乗りでも高速でも「楽しい！」の一言です。
元々が空冷ツイン派でしたが、このKは格別に面白いです。シフトアシストは、意識せずとも信号グランプリのウィナーです（笑）。今は通勤メインですが、渋滞路で特に威力を発揮します。また、車重の軽さは人車一体感を味わわせてくれます。「羊の皮を被った狼」という喩えがありますが、ぼくには「淑女と娼婦」の両面を兼ね備えたそこはかとない色香さえ感じさせます。

タイヤの減りが早いこと（笑）。

ツイン派の方もぜひK1300にも試乗してみて下さい。世界が広がりますよ！

HP2Sは乗ってみたい1台ですが。。。
K1200LTも乗りますが、今はK1300Sとの2台で十分ですね。