藤原一成さん(37歳)
2004年式R1150GS Adventure所有。ハーレー、ドカティも所有する根っからのバイク好き。BMWはロングツーリングに活躍しており、過去にはBMWで沖縄の離島巡りも行っている。これからもBMWで日本を旅したいのだとか。
僕にとってBMWとは「GS」
旅を共にする相棒です
ハーレーもドカティも持っているのですが、1日に何百キロも走るのなら、BMWが一番ですね。この前もR1150GSに乗っていて「GS」ばかりを楽しんできました。僕はオフロードもたまに走るので、BMWの中でも「GS」が一番走りに合っている気がするんです。R1150GS Adventureはセンタースタンドがかなり重くて、停車時は重たいですけれど走り出すと軽快に走ってくれます。一般道もダートも走る僕にとっては一番バランスのいいモデルですね。取り扱いは癖があって少々大変ですけれど、体力が続く限りは、男らしいこのモデルを存分に楽しんでいきたいと思います。
OWNER’S VOICE!
他のモデルと迷うことは?
RTと少しだけ迷いましたが、ダートも走るので「GS」しか考えられませんでした。
購入後にイメージと違ったところは?
ツーリング性能だけじゃなく、スポーツ性も非常に高いモデルだったことですね。
Adventureで走ってみたい場所は?
砂丘をAdventureで走ってみたい。過酷な道路状況で自分がどんな走りができるのか、それを体験してみたいですね。
BMWのここがお気に入り
大陸的で無骨な
車両デザイン
「Adventureと冠せられているだけあって、どこから見ても無骨なデザインが魅力的。デザインだけでなく、重量や車高など乗り手に多少の覚悟が必要なところも魅力の一つに思えます。R1150GS Adventureが一番無骨な気がするので、今はこのモデルから乗り換えたいと思いません。無骨なGSが出てきたら…わかりませんけれどね(笑)」
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