西元 朗(R100RS)
あのころの2本サス R 100 RS
東京都在住、縫製業経営。息子(良太)さんと共にトライアルの世界に精力を注ぎ、10年間サポート役(マインダー)を務める。良太さんがチーム所属となり、参戦から観戦する立場へ。その後R 100 RSを復活させ、そのブランクを埋めるかのように、仲間とのバイクライフを愉しんでいる。
東京都在住、縫製業経営。息子(良太)さんと共にトライアルの世界に精力を注ぎ、10年間サポート役(マインダー)を務める。良太さんがチーム所属となり、参戦から観戦する立場へ。その後R 100 RSを復活させ、そのブランクを埋めるかのように、仲間とのバイクライフを愉しんでいる。
51歳。高校生のときからバイクショップでアルバイトとして働き、メカニックとして経験を重ねる。卒業後は自衛隊入隊、東京都の整備士専門学校を経て、一時はアメリカで働いていた時期もあった。20代後半に沖縄へ戻り、モトサウンドを創業。BMW以外にスズキやDUCATI、KTMなども取り扱っている。
東京でアパレルブランド「アクツ・オブ・フェイス」を展開する高野博次さん。大きくて個性的なバイクを好み、V-Maxから乗り換えたのはR100GS Paris-Dakar。そして元祖R80GS Pari-Dakarとの運命的な出逢いから、現在は2台のパリダカを所有し、それぞれの個性を味わいながら、日々走らせている。
丸富オート販売で国産車の営業を担当後、BMWのメカニックを経て、2005年にMotorrad Yokohama店長に就任。RMX250で林道に通い始め、現在は発売と同時に購入したHP2エンデューロで林道や長距離ツーリングを楽しむ。最近は発売間近のG450Xに興味津々。31歳。
有限会社オーディブレイン代表取締役。大人のバイクウェア「マックスフリッツ」を主宰。若い頃からホンダのオフロードモデルを継ぐが、初めて乗ったR100GSに感銘を受け、以後メインのバイクは常にBMWとなる。46歳。
31歳。同じ羽田ホンダ販売グループのU-BIKE CENTER店長を務め、約半年前にAMC Tokyo店長に就任。フレッシュな感覚でBMW Motorradの楽しみ方を提案する。店長になって初めて買ったBMWであるG650X challengeで、ユーザーと一緒にダートツーリングに行くのが楽しみ。
54歳。A-big Motorrad店長。走るための道具としての素晴らしさに触発され、10台以上のBMWを個人で買って乗り継ぐ。お客さんとツーリングする中でBMWの良さを伝えたいと、定休日のプライベートツーリング「水曜倶楽部」や、ヨーロッパツーリングなどを企画する。
小学生の頃に聞いた水平対向エンジンの排気音が忘れられず、40歳になってからBMWのオーナーとなる。現在は愛車HP2エンデューロを駆り、オフロードランのスキルアップとコマ図ツーリングのルート開拓を楽しむ。
カスタムしたR1100Sで、サーキット走行やサンデーレースを楽しむBMWライフを送る。また、「FLUGGE」というウェブサイトを運営し、BMWでレースを楽しむ仲間のコミュニティとしても知られている。
BMWに興味はなかったものの、R1200GS発表の記事に衝撃を受けて購入。しばらく落ち着いていたダートへの情熱も再燃し、仲間と週末ごとに出かけるようになる。最近ではR100GSパリダカも購入し、充実した新旧GSライフを送る。
39歳。コクボモータース店長。大学卒業とともに関西のBMWディーラーに入社し、その後、家業であるコクボモータースに入社。現在は店長としてBMW、ハーレー、ビューエルと、3つのブランドを扱う店舗全体を統括する。現在の愛車はF650GS Dakar。
73歳。R100RS、R80STの2台のBMWを所有。他にもトライアンフやトライアルバイクも所有し、どれも現役で走らせている。バイク歴は52年にもなる超ベテランライダーで、20代で始めたトライアルを今も楽しむ元気な御仁。
東京都東村山市在住。BMWに乗るために40代で大型二輪免許を取得。一時はBMWから離れた生活を送るも、現在のご主人との出会いをきっかけにバイクライフに復帰。F650CSスカーバー、F800STを乗り継ぐ。現在はK1200Sに乗るご主人と二人でBMWライフを楽しむ。
62歳。有限会社ササキスポーツクラブ 代表。小学生の頃に見たオートレースに衝撃を受け、バイクに目覚める。その後18時間耐久レースで好成績を残し、ササキスポーツクラブを創業、BMWの販売だけではなくオリジナルパーツの開発も手がけている。
60歳、東京都在住。58歳からバイクに乗り始め、R1200RTを購入。ツーリングを中心にバイクを楽しんでいる。今春に次女愛友子さんが免許を取得したのを機にF800Sを増車、父娘でツーリングに出かけるバイクライフを送る。
43歳。株式会社ダッツ取締役関東地区統括部長。20歳でメカニックとしてBMWに携わり始める。7年前にダッツ所沢オープンと同時にダッツに入社。現在はダッツ所沢、ダッツ横浜の店長を兼務する。愛車はR100GS、R1150Rロードスター。
65歳。千葉県在住。高校生のときにスーパーカブを買ったのがバイクとの出会い。その後ベロセット、CB72、GB250を乗り継ぐ。現在はバイク、クルマ、釣り、オーディオなど幅広い趣味に忙しい生活を送る。
42歳、東京都在住。電機メーカーにエンジニアとして勤務した後、家業のコンビニを継ぐ。仕事の夜勤明けにはワインディングや林道に走りに行くバイクライフを送る。現在はBMW4台のほかハーレーFLTも所有。
58歳。原サイクル 代表。1947年に自転車店として創業した同店を継ぎ、オートバイ販売に力を入れ始める。現在はBMWディーラーだけでなく、国産スポーツバイクなども扱う店舗も運営。数年前から実務を子息の豪志専務に任せ、埼玉オートバイ事業協同組合理事長などに就き、オートバイの社会性の向上、地域への還元のために奔走している。
33歳、東京都文京区在住。学生の頃の125ccオフに始まり、20代後半に「CB400SuperFour」、そして「Vmax」に。29歳の結婚を機にR1150RTを購入。“夫婦ふたりのバイク”として、約4年弱、4万4000kmのほとんどをタンデムで走る。
51歳、大阪府大東市在住。10代から途切れることなくバイクライフを楽しむベテランライダー。ドカティに夢中になっていた時期もあったが、BMWのツーリング性の高さに惚れこみ、98年にR1100RSを購入。時間があれば全国各地を走り回っている。
47歳。トヨタのサービスマンを経験後、BMWジャパンに入社。2003年にヤナセバイエルンモーターズへ。現在は、「ヤナセモトラッド芝浦」 の店長を勤める。27歳からBMWだけを乗り継ぐ根っからの“BMW信者”。
株式会社バイクハウスフラット 代表取締役。30歳弱で四輪のメカニックからBMWを扱うショップ「ミント」を始める。’83年から’87年には「ミントレーシング」として鈴鹿8耐にR100RSやR80、K75で参戦。
30歳、埼玉県在住。腕時計メーカーに広報・企画担当として勤務。25歳でたまたまディーラーにあったR1100RTを見つけ購入。その後、R1150GSアドベンチャーに乗り換え、現在に至る。少しでも時間があれば走りにいく、根っからのバイク好き。