R1200RT(2010-)
1150ボクサーから1200ボクサーへと進化した2005年以来、初の仕様変更となった RT。DOHC ボクサーの搭載とラグジュアリー装備で、運動性能と快適性が向上した。
1150ボクサーから1200ボクサーへと進化した2005年以来、初の仕様変更となった RT。DOHC ボクサーの搭載とラグジュアリー装備で、運動性能と快適性が向上した。
初代Kシリーズから進化と熟成を重ね、縦置きクランクシャフトの1200エンジンを搭載するモデルとしては、超高速スポーツ・ツアラーのGTや豪華装備を纏ったラグジュアリー・ツアラーのLTと並ぶ、ハイパワー・スポーツマシン。
2004年に1170ccへと排気量を上げて以来2度目の変更・改良となった R1200GS。エンジンは SOHC から DOHC へと変更され、全域での出力アップが見られる。
4バルブボクサーエンジンを採用した最初のGSモデル。テレレバーやパラレバー、そしてABSの装備など、現在の R1200GS に通じる基本が作られた車輌でもある。大ヒットした裏側には、見た目とは裏腹な付き合いやすさが隠されている。
2009年にリニューアルされ、さらなるパフォーマンスを実現したK1300シリーズ。フラッグシップのスポーツ・モデル『S』には優れた性能が凝縮されている。
1200ボクサーエンジンを進化させた冒険仕様『アドベンチャー』の2008年バージョン。全面的に変更されたエンジンと駆動系、最新のサスペンション・システムが特徴。
BMWパラレル・ツイン・エンジンを搭載するF 800シリーズのミドルクラス・ロードスター。K 1300 R譲りのスタイリングと、高回転域でのスポーツ・ライドが魅力。
グランツーリズモの名を冠する、最新Kシリーズの長距離走破マシン。先代でほぼ完成されたスタイルに、低速域でさらに力強くなったエンジンを搭載する。
最新Kシリーズのなかでも、ストリートで圧倒的なパフォーマンスを発揮する『R』。排気量の拡大とともに扱いやすさもグレードアップ。外観もより筋肉質になった。
High Performanceのシリーズ名で、ボクサーエンジンの究極性能を具現化したマシン。HP2エンデューロに次いで登場した、モタードルックのスパルタンなロードスポーツ。
エフロク・ツインと同時開発され、基本的な車体構成は同様ながら、明らかにスポーツエンデューロ色が濃厚なキャラクター。
F800S/STで新開発された並列2気筒エンジンを搭載し、オンロードでもオフロードでも、あらゆる使い方でバランスの良い走破性を見せるデュアルパーパスマシン。
新開発の水冷並列2気筒エンジンを搭載したミドルクラスのスポーツバイク。その扱い易さとポテンシャルから、オンロードで快適なスポーツ走行を体感できる。
K1200Sのカウルを取り払い、極低速からトルクフルなエンジンと高剛性シャーシ、強力無比なブレーキが与えられたK1200R。峠道最速を標榜する。
G650シリーズの一角、X country。先代F650シリーズのエンジンをリファインし、新設計の高剛性シャーシに移植した現代のスクランブラーだ。
2007年1月に販売が開始されたRシリーズ最新のモデル。スタイリッシュなデザインながらもABSなど多機能性が光るネイキッドモデル。
ビッグオフのベンチマークR1200GSがマイナーチェンジ。エンジンやミッション、足回りの改良により、全方位的な性能がより強化された。
エンジンのハイパワー化と車体の軽量化、さらにはハードなセッティングの足周りなど、スパルタンな仕様をまとって発売されたBMW流スーパースポーツ。
2005年から発売が開始されたR1200RT。高い快適性とともにロングレンジのツーリングに余裕をもって対応する、伝統的BMWの本流とも言うべきモデル。
F1のテクノロジーを生かした横置き4気筒エンジンに、デュオレバーという独特のフロンとサスを持つ新世代Kシリーズのツアラーモデル。
2006年に登場した並列二気筒のBMW F800シリーズ。求めやすさとデザイン性の良さから、これまでBMWに乗らなかった新たなユーザー層から人気が高い。