F900GS（2024）
掲載日／2024年07月09日
BMW GSシリーズの中核をなす、F-GSシリーズ。並列2気筒エンジンを搭載するFシリーズが2024年モデルからエンジン、車体、電子制御において大幅なグレードアップを遂げた。
BMWバイク 試乗インプレッションの記事一覧
R 12 nineT（2024）
掲載日／2024年05月21日
誕生から10年、ヘリテイジシーンを牽引してきたエポックメイキングなBMW Motorrad のR nineTがユーロ5＋対応の空油冷ボクサーを搭載し、R 12 nineTとしてフルモデルチェンジ。進化したフレームとリアサスペンションも加わり、さらなる高みへと上り詰めた。
M1000XR（2024）
掲載日／2024年05月14日
BMW Motorradの第三のMモデルとして登場したS 1000 XRベースのM 1000 XR。長距離ツーリングからサーキット、街乗りまであらゆるシチュエーションで最も使い勝手が良いモデルがM 1000 XRだ。
CE 02（2024）
掲載日／2024年02月19日
BMWモトラッドから都市型EVコミューターの最新モデル「CE 02」がデビューした。ポルトガルで開催された国際試乗会からレポートする。日本では250ccクラスでBMWらしい充実装備も見逃せない。
R18Roctane（2024）
掲載日／2023年12月16日
BMWモトラッド史上最大の1801ccもの超巨大排気量を誇るビッグボクサーツインエンジンを搭載するR18シリーズ。迫力あるカスタムクルーザースタイルで纏められたR 18 Roctaneが新たなファミリーとして名乗りを上げた。
R1300GS（2024）
掲載日／2023年12月01日
BMWモトラッドの屋台骨、R-GSが約10年ぶりとなるフルモデルチェンジが行われ、R1300GSとして登場。90％以上の構成パーツが新開発され、唯一無二のGSワールドにさらに磨きがかけられた。
R1300GS（2024）
掲載日／2023年11月08日
BMW Motorrad の新型R1300GSは10年ぶりのフルモデルチェンジとなり、すべてを一新した完全なる次世代GSだ。オンロードスポーツを凌駕する走り、動的な軽さと“意のまま感”が素晴らしい。
S1000R（2023）
掲載日／2023年05月08日
BMWモトラッドのラインナップで、スポーツネイキッドカテゴリーとされているロードスターシリーズ。その中でもっともホットなモデルとされているのがスーパーバイクモデルS1000RRを直系とするのがS1000Rだ。
S1000RR（2023）
掲載日／2023年04月24日
ウイングレットと、量産車初のステアリングアングルセンサーを搭載した2023年型のBMW S1000RR。飛躍的な進化を遂げた第6世代で、スーパースポーツにかけるBMWの意気込みが感じられる仕上がりを誇っている。
CE04（2022）
掲載日／2022年08月03日
BMWモトラッドの電動バイク第二弾、CE04は未来志向のデザインに最新技術を満載。モーターの強みを活かした強烈な加速力と車体の完成度もハイレベルに仕上げられている。
R18 クラシック（2022）
掲載日／2022年04月14日
BMWモトラッドヘリテイジラインの一翼を担うR18クラシック。大きく迫力のある体躯、懐かしさを感じさせるディテール、BMWモトラッド最大排気量を誇るボクサーエンジンに、贅沢なツーリング装備を付加した贅沢版モダンクルーザーだ。
G310R（2021）
掲載日／2022年02月21日
BMWモトラッドのスポーツネイキッドモデルであるロードスターセグメント。その末弟となるのがG310Rだ。普通二輪免許区分にまとめられながらも、しっかりとしたBMWイムズを感じられる一台に仕上げられている。
R18 トランスコンチネンタル（2021）
掲載日／2021年10月26日
BMWモトラッドが展開するヘリテイジシリーズの一翼を担うR18。それから派生したニューモデル、R18トランスコンチネンタルがリリースされた。大陸横断プレミアムツアラーであるその実力に迫る。
G310GS (2021)
掲載日／2021年08月16日
BMW MotorradのGSシリーズの末弟であるG310GSが2021年にモデルチェンジ。全灯火LED化や電子制御スロットルを採用され、さらに乗りやすく生まれ変わった。
Rナインティ（2021）
掲載日／2021年06月01日
ユーロ5レギュレーションに対応しつつ、2021年モデルでブラッシュアップが施されたBMWのヘリテイジシリーズ。その看板モデルにあたるRナインティは、ライディングモード機能によって潜在的パフォーマンスが解放されている。
Rナインティ（2020）
掲載日／2021年03月02日
BMWモトラッドのヘリテイジシリーズ第一弾モデルであり、シリーズの顔とも言えるRナインティ。登場から7年が経ち、成熟したと言っても過言ではないRナインティを、今一度見つめ直してみる。
Cエボリューション（2020）
掲載日／2020年12月23日
世界中の大手自動車メーカーの中でも先陣を切ってEV（エレクトリック・ヴィークル）開発を推し進めてきたBMW。BMWモトラッド初のEVモデルとなったCエボリューションは一日の長をしっかりと感じられるものだ。
S1000XR（2020）
掲載日／2020年12月16日
BMWモトラッドのスーパーバイクモデルS1000RRの心臓部を使いながら、ツーリングユースに適したパッケージで纏め上げられたS1000XR。ラインナップ中でも屈指のこのオールラウンダーモデルを試乗インプレッション。
R18（2020）
掲載日／2020年11月11日
BMWモトラッドのボクサーエンジン史上最大となる排気量1802ｃｃの新型エンジンが搭載されているニューモデル、R18。スマートでいながらもワイルド、カントリーでありながらもシティ路線のこのR18を最速インプレッション！
Rナインティ アーバンG/S（2020）
掲載日／2020年08月24日
BMWモトラッドのヘリテイジモデル第一弾として2014年に登場したR nineTからの派生モデルであり、現在に続くGSシリーズの始祖的存在であるR80G/SをオマージュしたR nineT Urban G/S （Rナインティ アーバンG/S）。都会に溶け込むモダンな雰囲気を持ち、ひと目でソレと分かる個性が魅力である。
S1000XR (2020)
掲載日／2020年03月31日
BMW Motorradの新型S1000XRの海外試乗インプレを開催地のスペインからレポート。S1000XRは2015年に「アドベンチャー・スポーツ」として新たにBMWのラインナップに加わったニューフェイスだ。最新型ではプラットフォームが2019年登場のニューS1000RRに改められたことで、エンジンと車体も全面刷新された。
C400GT （2020）
掲載日／2020年03月13日
C650GT/スポーツ、Cエボリューションに続いて登場したC400GT/スポーツ。様々なステージでの利便性を追求しつつ、BMW Motorradらしいラグジュアリーな仕上がりとされたコンパクトコミューターだ。今回は2台ラインアップされるC400のうち、ロングスクリーンやバックレスト付きシートなどを装備するC400GTをテストする。
F900XR（2020）
掲載日／2020年03月10日
F900XRは同時デビューしたロードスター「R」と共通のエンジンと車体を持つ最新モデルで、直4エンジン搭載のS1000XRに続く第2弾になる。前後サスペンションのストローク長は「R」に比べてそれぞれ35mm/30mm長い“足長スタイル”で、かつ前後17インチホイールとオンロードタイヤを装備。スポーティかつ長距離をより快適に移動することを得意とするSUV的なモデルと言っていいだろう。
F900R（2020）
掲載日／2020年03月03日
BMWのFシリーズ最新モデルの「F900R」。新設計のエンジンは不等間隔爆発の270度クランクの採用により鼓動感が強調されたF850GS用をベースに、ボアを2mm広げて従来の853ccから895ccへと排気量アップ。鍛造ピストンの採用などにより最高出力も95psから105psへと向上されている。
