G310Rを丸裸にする!
エンジンとフレームの詳細解説
ついに日本市場へ登場するG310R。前方吸気・後方排気エンジンがどのような造形をしているのか、フレームの構造はどんなものなのか? ここからはG310Rの外装を取り払い、エンジンやフレーム構造について深く考察していく。
ついに日本市場へ登場するG310R。前方吸気・後方排気エンジンがどのような造形をしているのか、フレームの構造はどんなものなのか? ここからはG310Rの外装を取り払い、エンジンやフレーム構造について深く考察していく。
F700/F800GSの魅力を高めるオプションパーツ。純正ならではの高品質アイテムがマシンの可能性をさらに広げてくれる。
個性的なカラーリングが用意されているF700/800GSのカラーをチェックしてみよう。またスペック表も2台を比較してみると、興味深い発見があるはず。
長年にわたって熟成させてきた並列2気筒エンジン。扱いやすさと力強さを両立した性能は、Fシリーズのコンセプトの根幹をなす部分だ
長年にわたって熟成させてきた並列2気筒エンジン。扱いやすさと力強さを両立した性能は、Fシリーズのコンセプトの根幹をなす部分だ
水冷エンジンを筆頭に、車体すべてを一新した現行モデル。最先端のBMWだとすぐわかるデザインも大きな魅力だ。ここではスタイリングについて掘り下げていく。
純正ならではの高い品質が魅力のオプションパーツ。ここでは、多くのユーザーに人気の製品を中心に紹介。新車購入時にセットで購入しておくことをオススメする
日本仕様ではローダウン・キーレス・クルーズコントロール、さらにABS Proが日本標準の仕様となる。ローダウン無しのプレミアムラインも価格据え置きで購入可能
ここからは、GSの車体装備品を中心に解説しよう。よく使用するものと、そうでないものと使用頻度はさまざまだが、どれもオーナーなら知っておきたいものばかりだ
あらゆる状況でも快適な走りを実現する各種電子制御。左右スイッチボックスには、それらのスイッチが備わる。ここではメーター表示を軸として簡潔に解説する
あらゆるステージを走破するべくエンジンをはじめ、フレームや足周りなどすべてが新設計された現行GS。ここでは車体周りの装備品について解説しよう
エンジンが水冷化を果たし、パフォーマンスは一気に向上。注目すべきポイントも多いエンジンを項目別に紹介する
現代のBMW Motorradデザインを体現するR1200GS。従来型のイメージを継承しつつ、しっかりと新しさも打ち出す。ここではそんなデザインワークの秘密を覗いてみよう。
水冷エンジンを筆頭に、車体すべてを一新した現行モデル。最先端のBMWだとすぐわかるデザインも大きな魅力だ。ここではスタイリングについて掘り下げていく。
純正オプションで注目なのは、パフォーマンスパーツ。公道使用可のパーツから、本物レース専用パーツまで組み合わせは無限大、自分だけの1台を作り上げよう
ストイックに走りを追求したS1000RRだけに、利便性や快適性は優秀とは言いかねる。だが、必要最低限のレベルは確保されている。
最も進んだ電子制御を持つと言われるS1000RR先進のエレクトリックデバイスを最大限に活用するためにスイッチの使用法と、メーターの読み取り方に習熟したい。
ハンドル位置は先代モデルから変更はないが、バーエンド部で左右各5mm幅が拡げられている。ハンドルの高さは、スーパースポーツとしては平均的だが、やや遠め。フルロック状態での、手とタンクのクリアランスは十分に確保される。
エンジンだけでなく、ブレーキや足周りにまでも電子制御が介在。S1000RRの車体は、まさに世界の最先端を行くものだ。すべては”速く、快適に走る”そのためだけに造り込まれている。
熟成が進んだエンジンは、速さだけでなく扱いやすさも向上。電子制御との相性が良い、ライドバイワイヤの採用はすべてのライダーがS1000RRのパワーを楽しめる恩恵をもたらした。
ビッグマイナーチェンジを果たした現行モデルでも一目見てS1000RRと分るデザインワークは、さすがBMW。だが、ディティールを見比べると、驚くほど変化しているのだ。
デザイン先進国ドイツが生み出す工業製品の類に漏れず、機能性の高さは勿論のこと、スタイルも美しいのがBMW Motorrad。スーパースポーツS1000RRにおいても、そのポリシーは不変。
装備が充実した日本仕様のR1200RSだがやはり旅やツーリングを楽しむなら多彩な純正オプションパーツもチェックしておきたい。
最新のスポーツモデルにふさわしい多くの機能を持つR1200RSだが、ユーティリティも充実している。ここでは、そうした機能・装備を紹介しよう。