R1150RT(2001-)
すでに高いスポーツ性能と高速巡航性能を兼ね備え、1995年に登場したR1100RTの進化版。見た目の違いはヘッドライト・ユニットの変更に伴うフロント・フェアリングの新デザインくらいで、後方から眺めるとその違いを判別するのは難しい。
すでに高いスポーツ性能と高速巡航性能を兼ね備え、1995年に登場したR1100RTの進化版。見た目の違いはヘッドライト・ユニットの変更に伴うフロント・フェアリングの新デザインくらいで、後方から眺めるとその違いを判別するのは難しい。
1994年に登場したR1100Rロードスターからパフォーマンスを劇的に進化させた後継モデル。ブレーキには第三世代となるBMW ABSシステムを搭載。
人はまず足元を見られるもの。それはライダーも然り。操作性や快適性、安全性は当然のように備え、なおかつ“重くない”もの。そんなブーツを探していたらスティルマーティンに辿り着いた。モーターサイクル用ブーツメーカーとして1979年より続く、老舗メーカーのシティ・モデルを体感してみる。
すでにRTモデルで高いクルージング性能を実現していたBMWだが、さらにその上をゆく居住性が求められるようになり、スポーティなツアラーというモデルキャラクターから、ゴージャスなラグジュアリー・ツアラーとしてK100LT(2-valve)が登場した。
R1100からR1150へとボクサーエンジンの排気量アップに伴い、R1100GSの後継モデルとして登場。出力アップ、全域に厚みを持ったトルク、新設計のギアボックスによる6速ミッションの採用など、R1150GSの特徴は後のR1150系モデルにも踏襲される。
「狭い駐車場でバイクをうまく動かせない」「交差点やUターンなど極低速走行はとにかく怖い」「ちょっとペースが上がるとコーナーをうまく曲がれない」などなど、ツーリング先で不安に思うコトは結構ありますよね。
レーシングシーンでは必ずと言って良いほど目にするアルパインスターズの“aスター”マーク。スーツやブーツ、グローブはもちろんだが、近年ではカジュアル・ラインの存在が際立っている。なかでも気になるのはこのフリース素材のウェア。軽く羽織って、寒風を感じながら青空の下を走り出してみた。
K1300GTに乗る藤井 陽介さんの愛車とコメントを紹介します。「BMW愛車紹介」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介しています。1,000名以上のオーナーとBMWバイクを掲載中!
K1300GTに乗る寺山 政幸さんの愛車とコメントを紹介します。「BMW愛車紹介」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介しています。1,000名以上のオーナーとBMWバイクを掲載中!
R1150RTに乗る山田 晴美さんの愛車とコメントを紹介します。「BMW愛車紹介」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介しています。1,000名以上のオーナーとBMWバイクを掲載中!
バイクとしては明らかに“異様”なオーラを放つ、圧倒的な存在感のK1200LT。K100時代から続くラグジュアリー・ツアラーの符号を継承し、BMW Motorradのあらゆるテクノロジーが注ぎ込まれている。
ロングツーリングにおける快適な居住空間と、ワインディングで見せる軽快なフットワーク、そのふたつの性能をひとつのカタチに具現化した画期的なスポーツ・ツアラー。
2001年にフェイスリフトを受けたK1200RS(後期型)の基本構成をベースに、カウルの大型化、ボディ同色のパニアケース、リアキャリア、クルーズコントロール、電動ウィンドシールド、グリップヒーター、シートヒーター(ピリオンシート含む)など...
F650GS(Single)の登場から4ヶ月後の2000年8月に販売開始となったF650GSダカール。
K100(987cc)からK1100(1093cc)へと排気量アップした4気筒エンジンを搭載し、最初に登場したK1100LT。排気量の拡大はキャタライザー(触媒)装備による排気効率の低下を補い、豊かで余裕の極低速トルクを実現。
グラベルからターマックへ、路面に囚われない自由なライダーへ向けて開発された新生ボクサーGS。フラット・トルクなエンジン・キャラクターの1100ボクサーは、GSのような、あらゆる走行環境を往くモデルにとって最適なパフォーマンスを発揮する。
BMW史上初となる4気筒エンジンを搭載するK100RS(1983年)の後継モデル。排気量は987ccから1093ccにボリュームアップされ、最高出力はドイツ国内フルパワー規制の100hpに留められているが、全回転域で確実なトルクアップが施され、わずか5,500rpmで最大トルクを発揮。
1993年に生産され、1994年4月より国内発売となったスタイリッシュなネイキッド・モデル。熟成の域に達したOHVから新世代ボクサーへの移行期に登場し、R1100RSと同時期にラインナップされる。販売期間は短く、生産台数も少ないレアな存在。
R259系1100ボクサー・エンジンを最初に搭載して現れたスポーツ・ツアラー。
004年モデルから、バッテリーにアクセスしやすいモデル(Kシリーズなど)以外には、ジャンプスタートコネクターが標準装備されています。これはスターターモーターもしくはバッテリーのプラス端子に取り付け、ジャンプスタートケーブルを噛ませやすくしたものです。
BMW Motorradの歴史上、重要な意味を持つ“S”の称号を与えられたスポーツ・モデルが1998年に登場。ボクサー・ツインを搭載する最もスポーティなモデルとして最高のパフォーマンスを備え、世界的に大ヒットとなる。
生産時期はK75Cと同様ながら、1年ずらして市場投入されたK75S。シティユースに特化したK75Cに対し、K75Sは高速巡航性能が飛躍的に高められたモデル...
バッテリーあがりというトラブルは、誰もが一度は経験したことがあると思います。その際は再充電やバッテリー交換が確実ですが、けっこうな時間と手間がかかりますし、ツーリング中など出先ではそれもままなりません。
F650シリーズのストリート・モデルとして登場したスカーバー。ライダーへ与える“イージーさ”をコンセプトに、操作性の高いハンドリング、軽快で力強いライディングを追求し、独創的なボディデザインでタウンユースからツーリングまでこなす。