F800GS
F800GSに乗る桑村 直樹さんの愛車とコメントを紹介します。「BMW愛車紹介」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介しています。1,000名以上のオーナーとBMWバイクを掲載中!
F800GSに乗る桑村 直樹さんの愛車とコメントを紹介します。「BMW愛車紹介」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介しています。1,000名以上のオーナーとBMWバイクを掲載中!
R1100RSに乗る島田 耕治さんの愛車とコメントを紹介します。「BMW愛車紹介」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介しています。1,000名以上のオーナーとBMWバイクを掲載中!
2011年6月10日より日本への導入が発表された K1600GTL は、BMW Motorrad のモデルラインナップにおいて、ながらく不在となっていたフラッグシップモデル、ラグジュアリー・グランツーリスモの K1200LT のポジションを埋める存在だ。
K1300Rに乗る村上 誠一さんの愛車とコメントを紹介します。「BMW愛車紹介」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介しています。1,000名以上のオーナーとBMWバイクを掲載中!
R50(1955)に乗るせんせいさんの愛車とコメントを紹介します。「BMW愛車紹介」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介しています。1,000名以上のオーナーとBMWバイクを掲載中!
フューエルタンクを外す工程。重要部品がタンクに覆われているGSの場合、よくある作業である。燃料が多めに入っているのならポンプ等で抜いておく。
2007年に横置き K1200 シリーズ4番目(最後)のモデルとして登場。ネイキッド・モデルであるRをベースに専用設計のハーフカウルを装備し、そのウィンドプロテクション効果によってRよりも高い走行快適性を実現。またSよりもアップライトなポジションはリラックスした乗り心地でスポーツ走行が可能だ。
バイクショップのスタッフと、レーシングライダーというふたつの要素に挟まれ、毎日に疲弊する心身。そんな中、高田さんの前に突如として現れた S1000RR。2人は許されぬ恋に落ち…ではありませんが、運命的な出会いではあったのです。
晴れて国際ライダー昇格を果たした高田さんだったが、その前途は明るいばかりではなかった…。高田速人、七転八起のレース人生はまだまだ続きます。
VIRGIN BMW.com 読者の皆さん、はじめまして。今回から、こちらでコラムを担当させていただくことになりました、レーシングライダーの高田速人と申します。
同調がうまく合わない、または合わせても調子が悪い場合はスロットルボディ本体を疑ってみる。アイドリング中にボディ裏側へ集中してパーツクリーナーを吹いてみる。
左右の同調作業の前に、スロットルボディ裏のケーブルプーリーの掃除。エンジン停止中にアクセルグリップの全開全閉を繰り返しながら、高圧エアでプーリーの溝を掃除する。
1100はフタ前部を支点に後部の金属フック、1150はビス留めである。完全にフタを外さなくても、後部を開くだけでも取り出せる。
2005年に K1200S の派生モデルとして K1200R と同時に登場した K1200GT は、新開発エンジンとマネジメントシステム、フレーム等を共通とし、高速走行時にはライダーとパッセンジャーを走行風や雨から守るフェアリングやパニアケースを標準装備するなど、ツーリングをより快適にするスポーツツアラーだ。
1100と1150前期のエンジンは普通のシングルプラグだ。車載工具のフックを使ってプラグコードを引き抜く。張り付いていることが多いので慎重に。
新生R1200Rは2010年に大幅刷新を図ったGS/RTに追随する形でDOHCエンジンを搭載。足まわりや外装部品なども見直しが図られている。
ボクサーツイン搭載車の中では最もオーソドックスなスタイルの「R=ロードスター」シリーズ。その原点をどのモデルと考えるかは人によって見解が分かれるところですが、1995年に登場した R1100R を初代と考えるならば、2011年3月15日から発売が始まった R1200R は4代目のロードスターになります。
大排気量空冷エンジンの泣き所は、エンジンの温度変化の幅が大きいため、膨張と収縮を繰り返すことだ。
ニューロードスターと同時発売となった R 1200 R「クラシック」は、その名のとおりロードスターの外観をよりクラシカルに演出した派生モデルだ(諸元に変更は見られない)。
1991年から始まる『ロードスター』の称号を継承する、もっともBMWらしいスタンダードかつベーシックなネイキッドモデル。
2010年に DOHC ボクサーを搭載した GS と RT が登場し、翌2011年、もっともベーシックでスタンダードなモデルである R 1200 R ロードスターも、DOHC ボクサーを搭載して3月15日より日本国内販売開始となった。
エンジンは完全冷却状態(触って冷たいくらい = 体温以下)であること。プラグカバーを外し、左右シリンダーのスパークプラグを抜く。
2004年に登場した K1200S は、これまでのKシリーズの伝統だった縦置きクランク4気筒エンジンから、新開発の横置き4気筒エンジンへと移行し、さらにフロントサスペンションには新開発のデュオレバーシステムを搭載する。Kシリーズを劇的に変化させたブランニューマシンだ。
R1100GSのデビューが1994年、後継機のR1150GSでも1999年だから、両車ともにけっこうな年式である。まだまだ現役バリバリとはいえ、齢10年も経過すれば、通常の調整や消耗部品の交換以外の整備が必要になる。