【海外試乗速報】BMW C400X メディア向け発表会
昨年のEICMAで発表されたBMW初のミッドサイズ・スクーター「C400X」の国際試乗会がイタリア・モンツァ近郊で開催された。これまで「C650GT&C600Sports」シリーズでビッグスクーターカテゴリーに、また「Cエボリューション」でEVスクーターカテゴリーに参入してきたBMW。
昨年のEICMAで発表されたBMW初のミッドサイズ・スクーター「C400X」の国際試乗会がイタリア・モンツァ近郊で開催された。これまで「C650GT&C600Sports」シリーズでビッグスクーターカテゴリーに、また「Cエボリューション」でEVスクーターカテゴリーに参入してきたBMW。
ここ数年、夏のライダーを悩ませるのは異常ともいえる暑さだろう。酷暑を乗り切るために我慢はいらない。必要なのは快適なウエアなのだ。ここではダイネーゼのメッシュジャケットを紹介しよう。
ダイネーゼが普及を進めるエアバッグシステムD-Air。D-Airとは一体どんなシステムなのか? 今回はQ&A方式でカンタンに解説してみた。
アメリカ市場向けに発売されたK1600Bをベースにゴージャスなツアラーとしての装備を搭載したK1600 Grand America。K1600GTLとは趣向の異なるラグジュアリーツアラーの素性を佐川健太郎氏が試乗で明らかにする。
2018年にダイネーゼが発表したSettantadue(セッタンタデュエ)は、70年代的なデザインを現代的の技術で再構築したヘリテイジコレクションだ。セルフオマージュとも
BMW本社公認のオーナーズクラブ「BMCJ」が年に一度開催するツーリングイベント「ワンデーツーリングミッション」に潜入! 今回は140人以上のBMWオーナーが会場の千葉県富津市に集まった。
2017年のミラノショーでF850GSとともにデビューした新型F750GS。エンジン・車体とその全てが一新されたF750GSの海外試乗の模様を速報でレポートする。
ふと立ち止まった時にチンガードを開けて水分を補給したり、外気に顔を晒してリフレッシュしたり……システムヘルメットならではの利点だ。従来のシステムヘルメットには「重い」という問題もあったが、そのネガをフルカーボン帽体の採用で払拭した、新時代のヘルメットがAGVから登場した。
女性のためのイベントとして昨年スタートしたBMW主催のレディース・カフェ・ミーティング。第2回目となった今回は前回よりも多彩なコンテンツが用意され、50名のバイク女子が楽しいひとときを過ごした。
2017年のミラノショーでデビューしたF850GS。先代の性能をすべての面で凌駕すべく、エンジンや車体などすべてが新設計となった新型F-GSの素性とは? 海外試乗速報をお届けする。
BMWバイクのコックピット周辺に様々なアイテムを装着したい。少々苦労するそんなポイントを、簡単に装着できるステーの追加で解決。『R-style』のステーは各車種専用設計だから、ルックスもスマートで耐久性も抜群。その詳細を紹介しよう。
2017年12月の第一回開催時に400台以上のバイクが集まったBMW主催のナイトライダーミーティング。第2回となる今回は前回を遥かに超える600台オーバーの車両がお台場に集結した。イベントを振り返りながら現場で撮影した120台超のバイクを一気に紹介!
1杯の珈琲を求めて土曜の夜にお台場へ。前回400台超の車両を集めたBMW主催のナイトライダーミーティング。そんな伝説のイベントが3月3日(土)に再び開催! 前回の模様を交えて次回概要を紹介しよう。
普通二輪免許で乗れるBMWの第2弾、G310GSが日本国内で販売開始となった。ベースモデルはライトウエイトスポーツとして人気上昇中のG310Rだが、フロントホイールを17から19インチへと大径化し、前後サスペンションのストローク量を伸ばし、ダート走行に対応させているのが大きな変更点だ。
BMWモトラッド専門誌「BMW BIKIES」で連載中の「冒険の旅」。GSで日本全国の林道を旅する人気企画の裏側を紹介しています。
2016年にアメリカLAで開催されたモーターショーで登場したK1600Bは、北米市場で人気の「バガー」と呼ばれるカスタムスタイルをBMW流にアレンジしたモデルだ。
EICMA(ミラノショー)2017の会場でAGVがシステムヘルメットの“Sport Modular”とヘリテイジシリーズ“AGV Legends”シリーズを発表。新たなセグメントへの参入を明らかにした。その全容をご紹介しよう。
「Glemseck101/グレムセック」は、毎年9月初旬(今年は9月1〜3日の3日間)、ドイツ南西部/シュツットガルトからクルマで30分ほどの距離にあるレオンベルグの街の一画で開催されるイベント。その中心となるコンテンツが、0-200mのドラッグレース(彼らは1/8マイルのスプリントレースという)だ。排気量や年代などによって区別された、じつに個性豊かなカスタムバイクによって争われるドラッグレースは、アメリカや日本で開催されている、いわゆる“ドラッグレース”とは違っている。
BMW Motorradが主催する音楽とクラフトワークとカスタムバイクの祭典「Pure & Crafted Festival/ピュア&クラフテッド・フェスティバル」は今年で3回目の開催。20世紀初頭に建てられた発電所跡地を使った新会場は、音楽、クラフトワーク、バイクという核となる三つのテーマに沿ってエリア分けされている。
8月26日と27日の2日間、ドイツ・ベルリンで「Pure & Crafted Festival/ピュア&クラフテッド・フェスティバル」が開催された。欧州で人気のバンドが登場する野外コンサートを中心に、素材や製法、その販売方法などにもこだわりを持つクラフトワークのブランドが数多く出展するとともに、ドイツを中心に活動するカスタムビルダーが、自らが造り上げたカスタムバイクを展示するという、音楽とクラフトワークとカスタムバイクの祭典だ。
東京モーターショーのBMWブースは、例年通り四輪と二輪を同じ区画に展示している。注目のBMW Motorradでは、11月1日発売がアナウンスされたばかりのミドルクラスアドベンチャーG310GSが関東初展示。GSファミリーのDNAを受け継ぐ各部のデザインは、新たなユーザー層獲得への意欲が満ちたモデルだ。
危険な状況を察知すると0.08秒以内にエアバッグが作動完了するダイネーゼのD-AIRシステムに、本格的なストリートモデルが登場する。その詳細をご紹介しよう。
カスタムパーツブランド「r's gear」代表の樋渡氏は、愛車のBMWで旅をしながら日々新製品開発を行う。そうして生み出される製品群は旅する快適さを追求したものばかり。今回はGS用新作マフラーを山田純氏がテストする。
「"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回大会」で、BMW最高順位となる総合21位、世界耐久戦リザルトでは20位となりシリーズ戦ポイントと来年のシード権を獲得した「TeamTras(チームトラス)135HP」。すでにお伝えしたように今年は44歳のベテラン・星野知也選手を筆頭に、18歳の田所隼選手、20歳の山元聖選手という若手を起用した。