R100RS
- 掲載日/2009年01月01日【BMW愛車紹介】
静じいさん(72歳)
長く憧れ続けた“赤鼻”
生涯手放さず乗り続けます
「ツインショック、モノサスも含めると、この “赤鼻” は5台目のR100RSになります。初代の1976年式R100RSは当時の僕には乗りこなせず、半年で手放してしまいました。それでも、RSの美しいスタイルへの憧れは捨てきれず、手に入れては手放し、を繰り返していたんです。『もう乗ることがないかな』と思っていたら縁があって、この“赤鼻”が私のところにやってきてくれました」
思い続けたR100RS “赤鼻” を手に入れ、二度と手放したくないという静じいさん。
「僕のバイクライフが続く限り、この赤鼻に乗り続けたいですね。永く乗るためにも、近々整備に出してアチコチを診てもらうつもりです」
OWNER’S VOICE!
他のBMWと迷いませんでしたか?
若い頃に憧れた赤鼻が、どうしても欲しかったので、他と迷うことはありませんでしたね。
購入後の状態はいかがでしょうか?
憧れていただけに最高ですよ。ただ、年式が年式なので、燃費などポツポツと気になるところも見つかってますから、近々整備ですね。
赤鼻で走ってみたい場所は?
志賀高原ですね。お気に入りのバイクを買うと、いつも走りに行く場所なんです。
BMWのここがお気に入り
“赤鼻”にしかない
特徴的なヘッドライト
「一番のお気に入りというと“赤鼻”の名の由来の赤いヘッドライト周りですね。白い車体に鮮やかに浮き上がる赤いカラーリングを見ると、乗るときはこちらも正装しないと行けない気になってきます。赤鼻は私の恋女房のようなものなんです。もし今後バイクに乗れなくなるときがあっても、赤鼻だけは手元に残したい、そのくらい赤鼻には惚れこんでいます」
おすすめ記事コンテンツ
関連する記事
-
BMW愛車紹介
R100RS(1989)
-
BMW愛車紹介
R100RS(1990)
-
BMW愛車紹介
R100RS(1992)
-
BMW愛車紹介
R100RS(1992)
-
BMW愛車紹介
R100RS(1987)
-
BMW愛車紹介
R100RS(1983)
-
BMW愛車紹介
R100RS+EML/T(1984)
-
BMW愛車紹介
R100RS(1992)