R1150GS
- 掲載日/2009年01月01日【BMW愛車紹介】
丹羽 忍さん(30歳) 所在/埼玉県
ポテンシャルの高さは驚異
どんな道でも走破できる相棒です
「このアドベンチャーは実は2台目なんです。1台目は事故で廃車になってしまったのですが、その頃にはアドベンチャーの魅力に夢中になっていて、また同じ車両を購入してしまったんです(笑)」
2台のアドベンチャーで5万キロ以上の走行を重ね、今ではダートまで走るようになったのだという。
「どんな道でも走ることができる、それがGSの魅力です。1150は現行に比べ『重い』だとかネガティブな部分もありますけれど、そういう部分も含めて乗りこなさないと、そう思っています。乗る人が乗れば、本当によく走るバイクですから、僕もまだまだ頑張らないといけませんね」
休日は近所の川原で、練習を重ねるオーナー。そのポテンシャルを引き出すことに余念がない。
OWNER’S VOICE!
他のBMWと迷いませんでしたか?
「これしかない」そう思ってました。コイツを乗りこなしてみたい、それが購入動機です。
購入後にBMWのイメージは変わりましたか?
想像以上のポテンシャルがあります。何万キロも走った今でも、まだ使いこなせません。
今後、行ってみたい場所は?
オーストラリアを走りたい。仲間ともよくそんな話をしていますねぇ。現実的には難しいですけれど、いつかは実現してみたいですね。
BMWのここがお気に入り
オリジナルな工夫を
凝らしたフロントマスク
「どの角度から見てもカッコいいですけれど、アドベンチャーならではの装備が見えるフロントマスクが一番好きですね。大容量タンクや各部の無骨なデザインは、フロントから見た方が迫力がありますから。お世話になっている“ガル”さんが取り付けてくれたETCなど、他のアドベンチャーにはない工夫もフロントからは見えるので、それも少し自慢です(笑)」
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