R1150RS
- 掲載日/2009年01月01日【BMW愛車紹介】
松下 益久さん(46歳) 所在/兵庫県
K100、R1100RSを乗り継ぎ現在3台目のBMWとなるR1150RS所有。RSの持つスポーツ性、ツーリング性のバランスの良さに惚れこみ、RSシリーズにこだわり続けている。
バランスの高さが嬉しい
RSシリーズに惚れてます
「初めてのBMWだった『K100』はクラッチが重くて。左手の握力がついていかなくなったのでRシリーズに乗り換えました。RSを選んだのはその汎用性の高さですね。Sほどのスポーツ性能はいらず、RTほどのツーリング性の高さもいらない。僕には、ちょうどいいバランスのBMWが『R1150RS』でした」
以前乗っていたBMWもR1100RS、RSシリーズにとことん惚れこんでいる。
「他のモデルに遅れずに高速道路を快適に走れますし、そうかと思えばツーリング先で未舗装の道が出てきても、そこそこのダートなら走れてしまうモデルなんです」
オールマイティなバランスの高さ、RSの魅力はそこに尽きるという。
OWNER’S VOICE!
他のBMWと迷いませんでしたか?
ホントはもう一度R1100RSを買おうと思っていました。縁があってR1150RSになりましたけれど。
購入後にBMWのイメージは変わりましたか?
思った以上に曲がりやすいということと、インテグラルABSの性能の良さ、ですね。驚きました。
今後、行ってみたい場所は?
やっぱりドイツのアウトバーンですね。BMWが生まれた国で性能を限界まで使ってみたいんです。
BMWのここがお気に入り
自分の手が加わったRS
愛着もひとしおです
「後ろから見ると、これまで自分で工夫して取り付けていたパーツが見えるので、リア側から見た景色が好きですね。自分の手で触るほど、BMWがかわいく見えてくるものなんです。カッコイイと思うところは他にもありますけれど。リアの角度から見たR1150RSの姿が一番お気に入りです」