【R1200GS(2016) 徹底解剖】純正オプションパーツ 詳細解説
- 掲載日/2017年03月31日【BMWバイク モデル別ディテール紹介】
- Text / Ryo Tsuchiyama Photo / BMW Motorrad
純正ならではの高い品質が魅力のオプションパーツ。ここでは、多くのユーザーに人気の製品を中心に紹介。新車購入時にセットで購入しておくことをオススメする
オプション装着例
トップケースセット
価格:8万1,108円
内部にアルミ製インサートを持つ樹脂製トップケース。容量は約25~35Lで調節可能。パニア同様に車両キーで開閉が可能なワンキーシステムだ。
パニアケース用インナーバッグ
価格:左右各1万7,280円
本体にポリエステル繊維を用いたインナーバッグは、耐摩耗性に優れるPVCコーティングを施したインサートを持つ。ケース同様に、容量調節可。
左右パニアケースセット
価格:12万6,576円
ケース容量の変更が可能なパニアケース。片手で簡単に調節できる(特許取得済)。ケース容量は左側が約30~39L、右側が約20~29L。
ローフロントシート 820mm/840mm
価格:3万7,800円
足つき性を向上させ、乗り降りの際や停車時の安定性を確保するローシート。装着する場合は、ハンドルやステップ位置も調整するのがベター。
タンクバッグ(スモール)
価格:2万3,220円
容量8Lでワンデイツーリングに最適。もちろん防水性も確保されている。ボトルホルダー機能も備えていて、0.5Lのペットボトルを固定できる。
トップケース用インナーバッグ
価格:1万7,280円
パニアケースのインナーと同仕様のバッグ。カバー部はメッシュポケット付き。持ち運び用のハンドルとショルダーストラップが付属する。
フットブレーキペダル(アジャスタブル)
価格:1万9,440円
特許取得済みのヒンジにより、踏み込むポジションが可変する。スタンディング時のフットブレーキ操作がしやすい。ダート好きにオススメ。
ラゲッジプレート付きラリーシート 880mm
価格:4万7,520円
オフロード走行用のシート。クッションは硬めで、ポジションもかなり高いが、スリムな仕上げで足つき性も考慮。タンデム走行も可能だ。
ハイフロントシート 870/890mm
価格:3万7,800円
純正のシートでは、乗車時に膝の曲がりがきついという悩みを持つ大柄な方にオススメしたハイシート。長時間乗車での疲労も低減できる。
エンデューロ用アルミニウム製エンジンアンダーガード
価格:3万5,640円
厚さ2mmのアルミ製アンダーガード。純正のアンダーガードに比べ、幅・長さとも大きく、より保護範囲が広い。オフユーザー必須のアイテムだ。
Akrapovic HPスポーツマフラー
価格:15万1,200円
専用の非対称六角形デザインを持つチタンスリップオンマフラー。総重量は3.4kgで純正比-1.2kgの軽量化となるほか、中低速のトルクも向上する。
LED補助ヘッドライトセット
価格:7万3,548円
LEDを採用した補助ランプ。被視認性を高めることで安全性を確保する。LEDならではの長寿命も魅力的。サイズ:約φ70mm×110mm
BMW Motorrad純正ETC車載器
価格:2万1,384円
BMWロゴステッカー付きのETC車載器。アンテナ一体型のLEDインジケーターは本体とは独立式で、装着する際の自由度も高い。
特殊スチール製エンジンプロテクションバー
価格:4万8,600円
電解研磨を施したスチール製の頑強なバーは、車体の保護はもちろん、転倒時にライダーの火傷も防ぐ効果がある。重量は約4kg。
シリンダーヘッドカバーガード
価格:3万7,260円
耐食性に優れるステンレス製のヘッドカバーガード。内側にラバーを設け、不意の転倒でもカバーをしっかり守る。純正ならではの質感も嬉しい。
ツールキットサービスセット
価格:2万5,077円
プラグレンチやトルクス類のビットなど軽微なメンテナンスに最適なツールセット。非常用の工具として持ち歩くなら、まずオススメしたい。
パドックスタンドセット
価格:3万8,016円
リアアクスルの空洞部にパイプを挿し込んで後輪をジャッキアップできる。リア周りや車体のメンテナンスの際に重宝するアイテム。
BMW Motorrad ナビゲーターV
価格:8万6,400円
視認性に優れる5インチのモニターはタッチスクリーン式で、ハウジングは安心の防水仕様。リチウム電池内臓で、電池だけでも最大4時間使用可。
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