BMW Motorrad 2014モデル メディア向け発表試乗会
- 掲載日/2014年03月13日【トピックス】
- 取材協力/BMW Motorrad Japan 写真・文/VIRGIN BMW.com
2014年に BMW Motorrad が日本導入する5モデルを集めて、発表試乗会が開催されました(試乗は4モデル)。
2014年に BMW Motorrad が
日本導入する5モデルを一挙発表
2014年3月6日(木)、袖ヶ浦フォレストレースウェイにて BMW Motorrad のメディア向け発表試乗会が開催されました。ここでお披露目となったのは、3月7日(金)に販売が始まった R 1200 RT、4月4日(金)発売予定の S 1000 R、4月18日(金)発売予定の R nineT。また、2月14日(金)に発売開始となった R 1200 GS アドベンチャー、今後の発売が予定されている K 1600 GTL エクスクルーシブも合わせて技術説明が行われました。2014年は、この5モデルが日本に導入されるのです。
フォトTOPICS(写真点数/11枚)
01今年一番の注目モデルがこの R nineT。BMW Motorrad 90周年を記念する特別モデルです。
02スタイルはオーソドックスなネイキッド。テレレバーではなく、一般的なテレスコピックフォークを装備しています。
03カスタムという遊び方にも使えるように、電子デバイスは最低限=メーター&ハンドルまわりは非常にシンプル。
04リアのフレーム&シートが簡単に取り外せることも R nineT の特徴。気分によってタンデム or ソロが選択可能です。
05S 1000 RR のストリートファイター仕様 S 1000 R。もちろん、カウルを取り払っただけではありませんよ。
06アップハンドルとすることで浮きやすくなるフロントは、ロングホイールベース化や “ウイリーコントロール” 追加などで対応。
07S 1000 RR と同様に、日本仕様はアクラポヴィッチのスリップオンサイレンサーが標準装備されます。
08BMW Motorrad の定番=RT。名前こそ R 1200 RT のままですが、今年は空水冷エンジンを搭載して進化。
09フラッグシップである K 1600 シリーズと同系列のフロントマスク。BMW ならではのリングライトも採用しています。
10シフトダウンもクラッチ不要の “シフトアシストプロ”、坂道発進を助ける “ヒルスタートコントロール” も装備。
11これらニューモデルの試乗インプレッションは、雑誌『BMW BIKES Vol.66』にて詳細に掲載いたします。
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